本日は、ちょっとそこまで〜 という感覚で いつも見ているけど登ったことない山へ(^_^;) 弥谷山と天霧山とセットで登ろうとこの登山口から、、、 事前にネットで下調べしていたので、何も迷うことなく駐車場所まで行けました。 標高も低く、情報からも手軽に登れるはずなので、ザックは背負わずカメラと飲み物だけで出発です |
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11:17 町道の行き止まりまで車で登ったところは少し広くなっており、そこへ駐車する。 砂防ダムがすぐそこに見えており、 そこに向かって歩き始めます。 |
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11:17 お地蔵さまがいきなり立っている 。 お地蔵さまには、、番号が書かれてあり 何か八十八か所的な何かなのか? 山頂もしくは目的地まで○丁 みたいな道しるべの 丁地蔵尊なのか? よく分からない、、、 実は、この山の下山時に大きい怪我をしてしまったのですが お地蔵様をほとんど撮影していたのですが、お地蔵さまの写真がデジカメからほとんど消えていました。 なんでだろ? 怪我が怪我ですんだのはお地蔵さまに守ってもらえた、、ということにしておきます(^v^) |
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11:18 砂防ダムまでの道は、よく手入れされている 広く歩きやすい(^v^) |
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11:19 4番のお地蔵さま これ以降、、5番6番、、、、、とそのほとんどを撮影したはずですが、、 うーん 不思議な事もあるもんだ(^_^;) |
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11:21 砂防ダム横の長い階段 これ登るのしんどいなー(^_^;) |
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11:22 砂防ダムの上まで来ました。 砂防ダム上を少し歩き見晴らしを体験 |
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11:23 見晴らしは、すごく良かった、、 多度津の湊がよく見えるし 海の向こうに見えているのは 「広島(香川の(^_^;))」と「本島」かな?? |
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11:29 まずまず うっそうとした山道を歩きます。 |
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11:32 途中、、「天霧八王山奥院」がある 建物は、少し荒れている感じもあるが、、 |
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11:52 ときおり 石の階段が現れるが、 そのほとんどは、階段もない山道だ 時折、シャリシャリシャリー と音がするのが不気味(^_^;) |
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11:55 弥谷山と天霧山のコル あたりの尾根に出た 尾根道も綺麗に整備されていて歩きやすい(^v^) お寺までのお遍路道となっているようで 手入れされているようです ありがたい限りだ<m(__)m> |
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11:59 目的の天霧山へ向かいます。 高速道路がちらりと見えて 位置関係が一気に頭でしっかり理解できる瞬間 |
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12:00 途中から 聞こえてきた 不気味な音 上に上がるほどはっきりと聞こえる こういうのは原因をはっきりさせないと気が済まないたちで わざわざ 音が鳴る方へ、、、 どうやらあの鉄塔の部品が風で音を出しているようだ 原因が分かって ほっとした(^_^;) |
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12:04 前に見える派 我拝師山 だろう |
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12:09 天霧城址の看板があった |
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12:10 おおがえし?? 後で調べると 「犬返しの険」だそうだ 犬も嫌がる急な坂道だ(^_^;) |
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12:16 急な坂をトラバース気味に登っていく さすがお城のあったところで石垣が ところどころにある 、、、しかし 昔はしっかりと石垣があっただろうに 手入れしなかったらこんなに崩れちゃうんですね、、、 というか戦や後の戦争でこわされたのかな? |
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12:19 道中 井戸があった。 お城の飲料水などとして使われたのかも知れませんね |
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12:23 ひと登りすると平らな所に ここはお城が建っていたところだろう |
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12:26 上に進むと、三の丸跡 二の丸跡 などがあった |
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12:26 そして 山頂到着 山頂は 本丸跡となっていました。 展望はないので とくに何もすることなく 下山する事に そして、犬返しの険 といわれる急斜面で 落ち葉を踏んで歩かないといけないのだが その辺りの一面の落ち葉が全体に滑り落ち 雪崩のようになってしまった。 思わず手を付いた所に枝があり 手に刺さってしまった 地がダラダラ出るし大変(T_T) すっかり 弥谷山へ気分が萎えてしまい 直接下山しました |
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12:47 下山 途中にの尾根に三角点発見 登りでは気付かなかったなぁ(^_^;) |
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