直線上に配置

五瀬山(ごせやま)<標高243m>    2014/01/01

 
年が明け、実家に新年のあいさつに帰っていた。
妹家族もそろい、賑やかな正月になるはずだったが、どうやら渋滞に巻き込まれてずいぶんと遅れるそうだ。
子供たちと戯れるのもいいが、おおむねダラダラしているだけではもったいないので、近くの山を登る事にした。
雲附山もいいが、展望が悪いので、ここはやはり展望のよい五瀬山に登る事にしよう。


13:25

登山口に着くと、バイクがあり、どうやらどなたか先客様がいらっしゃるようだ


13:26

住宅の横の道をてくてくと登っていきます。風が強くてびゅーびゅー言っています
13:28
スギの植林を横目に登っていきます。
今日は、登山靴ではなく、底の薄いデッキシューズなので、
足の裏に、地面のでこぼこが直に伝わってきます。(^_^;)


13:30

山の神さんに着いた。
でも、この祠、中身が空っぽだ(^_^;) ご神体が盗まれたのだろうか?
しかし、神様は、物ではないので、そんな事は関係なく 手を合わせて平和を祈りました。
 13:35

少し歩くと尾根に乗る
13:37

この尾根は、前回歩いた時は、鳥の声が多く聞こえ
冬なのに鳥がたくさんいるんだなぁと 思ったのだが、
今日は風も強く、鳥の声はしない(^_^;)


13:40

鳥居が見えてきた。
石鎚神社だ。 この近辺は 石鎚神社という名前の神社が多数ある。
愛媛の石鎚と何かの関係があるのだろうか?
13:40

石鎚神社

この軽量鉄骨つくりの社がなんとも、、、

以前、お寺の住職に聞いたことがあったが、もし、大昔にコンクリートや鉄骨やガラスがあったならば、
当時の大工はお寺を作るのに必ず使ったはずだ、と聞いたことがある。
からすしも、いかにも「和」な作りでなくてもいいのですね(^_^;)


13:41

石鎚神社からの眺め 
真ん中に見える 山頂が平らの屋島とピンッと突き出た五剣山


13:42

神社の後ろの登山道を ゆっくりと進みます。


13:43

ゆるい登山道を進んでいると、先行者が休憩中。
軽く挨拶して、進みます。


13:50

とくに何もない登山道を登りきると 山頂到着。
風が強い!


13:54

山頂からの眺め 屋島・五剣山方面


14:00

証拠写真を撮影して いると、すれ違った方が登ってこられた。近所の方だそうだ。


14:04

山頂から 南側の展望


14:04

山頂からの 東側の展望


14:05

パノラマ撮影をしてみる(^v^)
 14:05

近所の方と、いろいろお話して 下山しました。

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置

inserted by FC2 system