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伊予富士(いよふじ) <標高1756m>   2013/12/05

先日の寒風山の雪が非常によかったので、また 同じように楽しもうと 寒風山を目指しました。
ここ最近は、天気も良く、雪は少し溶けているだろうと想像はしていました。
それでも、標高の高いところへ行くので、ある程度しっかりと準備しないといけない。

そんな山へ、登山を始めた 同僚を連れていく事に、、、
雪山には、登った事がないという事なので、しっかりと堪能してもらおう(^v^)


8:56

雪がないなぁ(^_^;) なんて話しながら 寒風茶屋へ到着

前回11月29日に来た時と比べると まるで別世界(^_^;)
 8:57

雪がないけど、スタートです。
 9:00

それにしても、雪がない、、、
これは、上へ行っても期待できないので
伊予富士と寒風山は、桑瀬峠で判断しようという事になりました。
それにしても、ちょっと着過ぎてないかい?(^_^;)


9:01

雪もないので、気を張る事もなく、ひょいひょい進んでいたら
「ちょっとペース速くないっすか?」って言われた。
そうでもないんやけどなぁ(^_^;)


9:08

いやーほんとに雪がない。
それどころか、天気も良く 汗をかく
9:24

「大丈夫?」って声をかけると
息を切らせながら「軽いジャブです」って
言うてるけど 疲労困憊な感じ(^_^;)

それにしても、何かの犯人みたい(^_^;)
 9:30

登山口から桑瀬峠まで50分の標準タイムなので
チョイ遅れ気味かな
 9:33

同僚が追い付くのを待つ間に、雪だるまを作った(^_^;)
 9:43

「おーい だいじょうぶかー」
、、って声をかけると

「あついっす」、、やって

聞くと、タイツを二枚はいて 上もたくさん着こんでいるそうです(^_^;)

 9:43

雪が残っているところがあるとうれしくて、わざわざ踏んでいく
 9:45

雪がなくて残念だが、
同僚は、十分雪山です、、と言っている(^_^;)
9:53

木々が無くなり、青い空が見えた。
清々しい


9:59

今日は快晴で、遠くまで見える、雪はないけど 眺めは最高(^_^;)


9:59

崩壊している場所が見えた

何だか、ケーキをかじって、中の生地が見えているようにも見えます(^_^;)
 10:07

桑瀬峠着

チョイ遅れ気味ですが、無事に到着。
寒風山方面は、まったく雪が見えないため
これは伊予富士へ行こうと、決断しました。
 10:07

影になっているところに残っている
雪を珍しそうに見る同僚



10:16

さて、いざ 伊予富士へ!!
登山道には、たっぷりと雪があり、楽しい(^v^)


10:25

尾根道は、意外に雪が残っている。登山道の所だけ(^_^;)
 10:35

ここから、北斜面の影になったところへ入る
案の定、雪はそこそこ残っている
 

10:36

これ、いちばんの難所じゃないですかー!
って驚く同僚。おそるおそる登ってきます(^_^;)


10:37

雪がないと思って、アイゼンを車に置いてきたが、失敗だったかも、、、


10:41

下のほうで 雪の残る 急な坂道にうなだれる同僚(^_^;)
周りに 支える木々は無い(^_^;)


10:42

順調に登ってるかと思えば、期待に応えて、ちゃんとコケてくれる 良い同僚(^_^;)


10:43

雪に日が当ってきれいです。


10:44

寒風山方面は、日がよく当たるのか、雪はまったくないように見える(^_^;)
伊予富士で正解だったかも


10:44

本当に快晴(^v^)
高知の山々が 奥のほうまでよく見えます。
 10:45

この日は、飛行機がたくさん飛んでいた。
。。。というか、雲ひとつない快晴なので、よく見えた
というのが、正解かもしれないが、、
空を見上げると、7機見えたりもした。


10:50

標高を少しずつ上げて、寒さもましてきた、、、、と言いたいところだが
まったく寒くない(^_^;)
 10:53

わざとに太陽光を樹の裏にし、撮影して光の写真を
とってみる。
光の線が予定通り出たので、なんか嬉しい(^_^;)


10:56

このあたりは、雪が当らないので、たっぷりと雪が残っているので
非常に踏みしめる感触が楽しい。
ギュウ、ギュウ いう感じがいいです。


11:01

ちょっとしたコルというか、くぼ地というか、
ここは、雪が残っていると 予想していた場所だ
予想通り 雪が残っていて、一人で大はしゃぎ(^_^;)


11:02

人が歩いていない、いたるところを 歩いて雪にまみれる(^_^;)
 11:04

くぼ地を抜けると、 ここも予定通り雪がない(^_^;)


11:07

いやー いい天気(^v^)
、、、って、思って 空を撮影してたりすると、
戦闘機が数機  どひゅーん って感じで かっ飛んで行った(@_@;)
こんなに近くを戦闘機が飛んで行くのを見るのは珍しい(@_@;)

あとで、聞くと、アメリカの戦闘機で この辺りの地形などが 朝鮮の地形に似ていて
訓練を行っているのでは? という事でした。


11:08

伊予富士までの道程がよく見える所、
雪はあまりないように見えます。
影になる北斜面は白くなって 霧氷が残っているようです


11:17

北斜面のアップ 真っ白です


11:26

山頂直下のコルに到着し、山頂を見上げる
もうチョイで山頂。


11:29

北斜面の霧氷を近くで撮影

今日は、霧氷は無理だと思っていたので うれしいサプライズ
 11:33

同僚も ゆっくりと登ってきます。


11:36

山頂に進むにつれて少し雪が増えた気がします。


11:38

この上から、雪が増えるので、同僚を待ちます。


11:40

雪がそれなりに残っていて、急な登り、、アイゼンもってくればよかった、、とちょっと 後悔(^_^;)


11:42

本日、一番 雪が残っていたところです。
足元が滑るので、周りの樹を掴んで登ります。
 

11:47

同僚も何度も滑りながらなんとか登ってきます
 

11:48

もう山頂はすぐそこ
 

11:52

樹林帯を抜けると、雪は少なくなるものの、 ところどころ雪があったり 凍結していたり
同僚に声をかけながら登ります。
 

11:54

ひょいひょい と登って 様子を見て 同僚に声をかける という感じで登っていきます
 

11:55

景色がいいので大きいサイズでアップしときます(^_^;)
   12:01

山頂到着

同僚を待ちます

山頂には、年輩の御夫婦がお食事中
今日は天気がいいですねぇ って声をかけます
 

12:02

待ってる間に 石鎚山をパシャリ 
西日本最高峰はほんの少し 雪を冠っている
   12:05

同僚も到着

疲れでうなだれております(^_^;)
軽いジャブの様には見えないが、、、(^_^;)
 

12:12

いい天気で、高知の山々が 遠くまで見渡せます。
少し、ガスがあるようで、残念ながら 太平洋はみえない
 

12:12

手前の東黒森から石鎚山までの景色 
いい眺めです
 

12:16

湯を沸かして、 昼食の準備をしている間に 証拠写真を撮ってもらう
 

12:39

昼食後 名残惜しそうに 同じような写真をもう一枚撮る(^_^;)
 

12:44


下山する前に一人の方が 登ってこられた。
入れ違いで 下山します

同僚は 恐る恐る 降りてくる(^_^;)
 

13:04

ここだけ見ると、すごく雪山っぽいでしょ(^_^;)
   13:29

こんなところで 転倒する同僚

そのままそのまま! といって
倒れてるところを撮影(^_^;)
 

13:35

下山時のほうが、滑って 雪山を登っている感じがして楽しい(^_^;)
   15:46

下山後 木の香温泉に入って帰りました。
山頂で、すれ違った方が、温泉に着ていた。
みんな考えることは同じなのかな(^_^;)

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