瓶ヶ森(かめがもり) <標高1897m> 2014/07/29
星を観察しに来た、、、はずでしたが、昨日は山へ登り、、、昨晩はガスで星は見えず(-_-;) その上、7月だから寒くは無いだろう、って油断していた(T_T)/ 夜は激寒!!! いったい何度だったんだろう??わざわざ温度を確認する余裕もなく、、タオルケットしかない状態だったので 翌日の着替えやら、車に乗っていたクッションやらを体の上に載せ寒さをしのぎました(^_^;) さて、、残念ながらの結果ではありましたが、とりあえず目的は果たしたわけで、、さぁ帰ろう、、、という事です 朝ご飯を作りながら、、山を眺める。あああ、こんな景色のいいところで朝食を食べるっていい感じだなぁ(^v^) 瓶が森の上に行ったら、もっときれいなんだろうなぁ、、、、、時間もあるしなぁ、、、、帰ってもすることないしなぁ・・・・ じゃぁ登ろうじゃないか(^_^;) そんな 行き当たりばったりで登るのでした |
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5:34 山の朝は早い、、、というか、、寒くて寝付けなかっただけか(^_^;) 宿泊した駐車場は、ハチアブなどの虫が多く、これでは湯が沸かせない、、、 という事で、、車を移動した。ここからだと瓶が森の男山の山頂が見える(^_^;) いいなぁ〜、、暇だし登ろうって思ってしまった。車移動してなかったら、思ってなかったかも(^_^;) |
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7:31 再度、駐車場へ戻ってみると、数名いた宿泊者は 1組だけになっていた。 準備も完全に整っていたので、すぐにスタートです。 |
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7:31 でも、誰も登る人がいないなぁ、、、なんでだろう(^_^;) |
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7:40 しっかり整備されている登山道なのでお散歩気分でぽくぽく歩きます。 途中の景色も非常に良い |
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7:43 分岐点ごとに案内板があり、分かりやすい(^v^) 私は、まず男山へ行く事にする(^−^) |
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7:44 イヨフウロ 周りにいっぱい咲いていました |
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7:46 氷見二千石原の笹原を横目にどんどん登ります。 |
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7:51 目指す 男山は近くて遠く感じる(^_^;) |
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8:01 この氷見二千石原は、とても広く これは 確かに二千石あるわ!って思わせてくれる(^v^) |
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8:03 ちょっとしたロープ場があって、飽きさせない(^_^;) |
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8:08 それにしても 広い笹原! なんだか、牛が何頭も放牧されてる牧草地にみえてくる(^_^;) |
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8:19 おもむろにパノラマ撮影してみたり、、、広さが分かってもらえれば幸いです(^_^;) |
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8:24 ちなみに、登山口では気にならなかったのですが、 登るにつれて、笹に付いた夜露がズボンを濡らしていきます(^_^;) 普段着で登る事をモットーにしているので、 当然防水加工などされていない(T_T)/~~~ |
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8:25 ずいぶん登ってきた感があるんですが、1時間も登っていない(^_^;) |
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8:26 瓶が森の山小屋を通過して男山山頂へむかいます。 この山頂で酒盛りしたら、さぞかし いい酒が飲めるだろう(^v^) |
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8:27 そして、男山 山頂に到着。 祠が2つあり、避雷針もあった。雷がおちるのかな?(^_^;) |
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8:31 瓶が森林道が 良く見えます。 それにしても、あんな標高の高い場所に よく林道を作ったものだ(^_^;) そうとうな苦労があったと感じられます(^_^;) そのおかげで、簡単に登れる山が増えた。ありがたい限りです(^v^) |
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8:31 これから目指す、女山山頂 いわゆる瓶が森山頂です。 写真で撮ると、結構な距離を感じますが、 けっこう近いです(^_^;) |
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8:34 腰ほどの高さの笹です、、、、 、、、、、(^_^;) 夜露でべちゃべちゃになるの決定!!(T_T)/~~~ マダニもいるかも(^_^;) ダニが怖くて 山が登れるか!! ・・・とはいうものの、咬まれないように肌が露出してる所に注意を置きながら進みます |
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8:39 笹原の上部からみると、迫力がさらに増してきた(^_^;) すごい笹原だな− |
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8:46 先ほど登った男山 なるほど荒々しい山容です。 |
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8:48 もうすぐ山頂。それにしてもいい天気! こんなにいい天気なのになぜか、ずぶ濡れになってます(^_^;) |
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8:50 山頂到着 いい天気で清々しい風も吹いていて気持ちがいいはずなのですが、、、 ズボンが濡れているのと、ハチやアブの虫が多くて、長居は無用です(^_^;) |
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8:56 山頂から見た石鎚山、、、、 、、残念 ガスでうっすらとしか見えない(^_^;) |
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9:00 さっさと下山、、なんかもったいないなぁと思いつつ先を急ぎます |
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9:12 こちらの登山道は、広いのでズボンは濡れない こちらから登ればよかったか(^_^;) それにしても、こんなにいい天気なのに誰も登ってこないなぁ |
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9:40 そこら辺を少しうろうろして、帰りに 「瓶つぼ」なるところによって帰る事に 案内板に従って、そちらを見てみると 、、、どこに道があるん??? って言うほどうっすらとしたトレースが(^_^;) だれもこんなん通らんで!!、、、というところを歩いてみる(^_^;) |
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9:50 そしてこれが瓶つぼ 、、、うーん 水を触ると冷たかった、、、それくらいの感想かな(^_^;) |
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9:55 タコみたいな松が生えてました(^_^;) |
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10:01 ゆっくりと歩いて、駐車場へ戻りました。 最初に分岐していた場所に出てきて周回をした感じになりました 下山すると、数人の登山客が準備しておられ これから登るようです。 |
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