直線上に配置

寒峰(かんぽう) <標高1,605m> 2014/03/23

3月も終わりに近づき、この季節となるとやはり福寿草。毎年、これを見ずには春を迎えられない(^_^;)
という事で、福寿草で有名な寒峰に登る事にする。昨年登った時から1年ぶりです(^_^;)
慣れた場所でナビも設定いらず、普通にいける予定でした。新しいトンネルができており
ボーっと運転してたら、曲がるところを300mくらい通り過ぎて気づいた(-_-;)
登る前からトラブルです。先が思いやられる(^_^;)

※これからいかれる方へ、
  新しくできた「下瀬トンネル」のわき道へ進むと以前からの道になります。
ご注意ください。
 7:50

新しいトンネルができていて
 通り過ぎるというトラブルがありながらも
早めに気付いて登山口に到着。
数日前の雪で道路は多少雪がありましたが、
わだちもあり問題なく到着
準備をさささっとしてスタートです。
7:50

今日は、先客もいないようで
どうやら一番乗りのようです
ラッキー(^_^;)


7:53

若干、スリップしながら歩きます


7:55

少し登って、あっ! 車のカギをかけるの忘れたなぁ
って思いだした(^_^;)
いまさら戻るのも面倒なので、 登山道から離れて、斜面を下り 真上に出たところで
ワイヤレスキーでガチャリ! 


8:05

軽く雪の乗った登山道を 進みますが
思った以上に滑ります(^_^;) これでは、余計な疲れがたまるばかり
これではいけないという事で、アイゼンを装着しました


8:09

思った以上の積雪で、これでは、福寿草群生地も雪でみられないのでは?
と心配になる(^_^;)


8:13

ミツマタの花ももうすぐ咲くようです(^_^;)


8:18

スギ林を抜ければ、群生地だ。
積雪が心配です(^_^;)


8:23

群生地に到着。
あー 思った通り かなりの積雪で辺りは真っ白(-_-;)


8:24

周り、どこを見ても雪で 地面が露出しているところは無い(^_^;)
これでは、福寿草は見られないなぁ  残念


8:27

残念に思いながら進んでいると 雪が少なくなっている 岩陰で
3輪の福寿草を発見
雪から顔を出す福寿草は なんともきれいです
8:31

福寿草h少ないながらも見る事が出来
満足しながら 先へ進みます


8:37

大きいつららを横目に 先へ進むのですが、
この辺りは、足もとが崩れやすく、足早に進みました。


8:39

スギ林の、苦手な急登だ。
積雪があると、少しは楽に感じる(^_^;)
8:56

しばらくたちましたが、まだスギ林を登ってる(^_^;)
やっぱりやっぱり苦手
9:01

スギ林を抜けて 積雪も少し増えましたが
しまった雪は全く問題なく サクサク進む


9:08

まずまずの積雪量なので、雪の上を歩くのが楽しい(^v^)


9:12

三角点のピークに到着。 
ザックを下して、チョコと烏龍茶で休憩
9:17

休憩後すぐにスタート

ここらは、しばらく尾根歩きなので楽ちんだ(^v^)


9:18

天気が良くて、ちょっと雪は溶けかけている(^_^;)


9:36

尾根をおねおねとと、歩いてると
いきなり温度計が登場(^_^;)
去年は無かったけどねぇ、、
気温は7度を指している
9:37

いつものトラバースするコースですすみます。
いつか、トラバースせずに、このピークにも登ってみたい


9:39

空の青と雪の白  良い組み合わせです(^v^)
こういう景色を見たら、また来たいとおもいますね
9:40

大木の所を通過していきます。
雪が深いが、ツボ足にはならない


9:44

ここは、積雪期は、きれいな雪原だが、秋口には、 丈の長い草で覆われてしまう(^_^;)


9:44

一番乗りなので、せっかくだから誰も歩いていないところをパチリ(^_^;)
9:45

広い雪原を 通過して、先へ進みます
9:49

山頂に向けて尾根を登っていきます。べた雪だが
歩きやすい


9:57

大ブナの所で、大ブナに触って、パワーをもらう(^v^)


9:59

ここもきれいなところ(^v^)
しかし、数年前にここでラーメンを食べた事があり、ここを通るたびにラーメンを思い出す(^_^;)


10:00

上を見ると霧氷がかろうじて残っていた(^_^;)
 10:04

山頂のように見えて、山頂じゃない所が
見えていて、いつもあそこは山頂じゃないよと
分かってるのに、一瞬、山頂と思ってしまう(^_^;)
 10:25

しばらく、樹林帯を登って、やっと見晴らしのいいところに出る
牛の背、天狗塚が方面は、残念ながら 真っ白だ(^_^;)
 10:25

やっと本当の山頂が見えてきた。
あとちょっと(^_^;)


10:34

そして山頂。
誰もいないので、ねっ転がってくつろいだりしてみる(^_^;)
  

10:38

山頂からの眺め
 

10:40

真ん中で三角にとがっている山は 滝下の天狗塚か?
 

10:58

北斜面は、霧氷がびっしりだ 
しばらく、山頂を一人占め
山頂で30分ほど 写真撮ったりぼーっとしたりしていたら10人くらいの団体と そのあとにも数人
登ってきているので、下山する事に(^_^;)
 

帰りは、周回コースを行かずに、そのままピストン
途中カモシカクラブの御一行と遭遇
福寿草のポイントを教えてもらいました(^v^)
 

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置

inserted by FC2 system