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寒風山(かんぷうざん)<1763m> → 伊予富士(いよふじ)<1756m>   2015/9/13

今年も瓶ケ森林道へ行く予定にしていた。8月末に・・・

毎週毎週雨で、、延び延びに・・・

とうとう9月半ばになってしまい。1日目が雨予報だったが、、とりあえず行ってみた、、

天気は非常によく、、とても楽しい山行となりました(^_^)

今回は、要所要所で いろいろな人と出会い、、とてもたくさんの事を学べました。ありがとう(^−^)

瓶が森の登山口での一泊は夕日を楽しみ、夜は、写真撮影会、、朝は雲海を堪能、、下山後 仙人(みたいな風貌の人(^_^;))と出会い 楽しい話ができました。。



7:12

いつものように旧寒風山トンネルの登山口からスタートです。
雨予報にしてはいい感じ。雨降ってないからね(^_^;)


7:16

青々とした木々の緑に癒されながら登ります


7:59

いつもの登山道を花を見ながらサクサクと登ります。
崩壊地が見えたら 桑瀬峠までは すぐそこだ


8:03

桑瀬峠から見る 寒風山
以前は、この峠に 桑瀬峠と看板が付いていたが、今は無くなっている(T_T)


8:04

いつも、寒風山か伊予富士かまようところだが、今日は 寒風山からと決めている
峠を止まらずに通過して寒風山へ向かいます


8:11

ときどき振り返って 山々を楽しみます


8:13
雨予報だっただけに 青空はうれしい(^−^)


8:29

谷を眺めながら 立ち休憩


8:54

山頂まで 後少し 不思議と疲れは ほぼ無い(^_^;)


 9:03

寒風山山頂到着
証拠写真を撮って 景色を堪能する


9:03

うーん やはり いい眺め
 9:19

時間があるのでゆっくりする、、
笹ヶ峰方面は 雲に隠れたままだ

しばらく ゆっくりと景色を眺めたが、誰も上がってくる気配がない
さすが平日(^_^;)
寂しいわけではないが、出発する
次は伊予富士だ
9:56

下山途中で振り返る。
裏寒風山の方は行った事がないが、いつか行ってみたい
10:10

下山は楽ちん ぴょんぴょんと跳ねながら
走るように降りる。
桑瀬峠まで来たら、そこから、また登りだ
10:18


崩落地は、雪がたっぷり積もると、ゲレンデのようにも見えるが
危険なので滑る事はしない(^_^;)
10:35

ちょっとした 尾根を越えたら、素晴らしい笹原の世界だ。
ここからは、右を見ても左を見ても気分がいい(^_^;)
 10:46

うーん 
山頂はガスの中
この調子では、展望は残念なものになってしまいそうだ
雨予報だから、降らないだけ上出来なんだけどね(^_^;)
 10:54

山頂方面を眺めていても、ガスで真っ白なので
振り返ってみる、多少ガスだが歩いてきた道が見える
 11:05

山頂までは、あとちょっと

以前来た時よりは、楽に登れている事に気付くが
気のせいである(^_^;)
 11:16

そして 山頂到着
・・・・・・
あれ????
山頂標識がない・・・(T_T)

うーん これでは 証拠写真も撮りようがないなぁ(^_^;)
アルミ製で風で飛ぶようなものでもないのだが???
作成者が持ち帰ったのかな?
 11:38

うーん
しばらくまったが ガスだ・・・・

残念(^_^;)

 11:42

どんどん 登ってくる方がいらっしゃるが
山頂も狭いし ガスで展望も悪いので降りる事にする
11:49

いつも思うけど、ここは、登るより下る方が怖い(^_^;)
 13:48

さっさと下って 自念子の頭と林道が綺麗に見えるポイントに
来た
あああ、やっぱりいいね(^_^;)


13:56

登山口に駐車し すぐに歩きだす


13:59

本日のメインの山行は終えているので 花を楽しむ余裕があります(^_^;)
いつもなら、さっさと頂上を目指すところですが・・(^_^;)


14:05

いつもの絶景をじっくり楽しみます
ここの景色もいつ見てもいいなぁ〜
 14:15

あっという間に山頂に到着
四国で一番お手軽に登れる1800mオーバーに違いない(^_^;)
 15:09

自念子の頭から ささっと下山し
いつもの瓶が森の駐車場に来た

初めは誰もいなかったが、後からあとから登山者がやって来ては
帰って行った


16:51

汗で濡れた服を脱いで 水洗いして 干した後 しばらくぼーっと過ごした
時間を忘れて幸せな ひとときだ


18:11

明るいうちに夕飯を済ませ、石鎚山にに沈んでいく夕陽を眺めながら
すこしキツイ酒を飲むのは毎年の事


20:01

昨年は 天気が良くなく星の写真が撮れなかったが
今年は 絶好の天気だ(^−^)


上と同じ写真だが どれだけの光をとらえているのか
少し画像を加工してみた、目には見えずらいが たくさんの星をとらえていた
  星の写真を撮っていると
ライトも点灯せずに歩いてきた人が話しかけてきて、
かなり ギョッとした(^_^;)
星の写真の事 登山の事 山の事 など 時間を忘れて話し込んだ 

後で思ったのだが、ライトを点灯させずに歩いていたのは、私が星の写真を撮影していると気付き
あえてライトを切って歩いていたのかもしれませんね ありがとうございます
10時までには就寝しましたが 夜中に鳥の声が激しく 何度か目が覚めてしまいました(^_^;)

翌日へつづく
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