2月は、所用で2週間以上も山へ行けていなく、非常に残念に思っていました。 それが原因なのか、ひどい頭痛に悩まされておりました。 これは禁断症状だ!! 是が非でも山へ行かねば!(^_^;) 自然を満喫して、ココロにYASURAGIを与えるネイチャーセラピーをしなければいけない。 ネイチャーセラピーっていうのは、最近 やすらぎさんが、適当に言い出した、 自然を満喫してせかせかしたココロにYASURAGIを与えるココロの治療の事を言います。 そんないいわけでもしとかないと、山ばっかり行ってると奥さんに怒られますので(^_^;) 本日は、近くの里山に登るつもりで出発しました。 いい天気だなぁとおもいながら、昼ご飯を買いに近くのコンビニの駐車場に入る。 その時に思いついた「山の公式」がある。 「2月+休日+山屋=雪山」 この公式に異論のある方は、ご意見待ってます(^_^;) う〜ん、この公式のとおりだと、今月雪山に登らなければね。 「いつ登るの!?今でしょ!」(某塾講師 風) というフレーズも頭に浮かんだ(^_^;) 浮かんだ瞬間に、里山登ってる場合じゃないなと思い。 雪山に出発です。なぜか、車には雪山に行く準備が整っておりました。(^_^;) アクセスが比較的楽な国見山へ行くことにしました。 |
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8:57 小歩危・大歩危と快調に進み、 祖谷トンネル手前の料金所後の横を進みます。 その辺りから路面に雪がありますがチェーンは装着せずにどんどん進みます。 結局、チェーンをつけるタイミングを失いチェーンを付けずに登山口まで無事に到着。 帰りのために、チェーンを巻いておきます。 本日は、遅い出発ということもあり、上の登山口から出発 |
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8:57 雪の国見山の階段はこんな感じに積雪しておりました。 なんか、もうただの坂ですな(^_^;) |
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8:59 階段上からの景色、 遠くの山々も見えます。 全体的には、積雪は少ない。 |
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9:01 国見山は、しっかりと積雪している。 期待を裏切らない山という方もいます。 こういうことなんだろうか?(^_^;) |
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新雪の感触がサラサラで楽しいです。 ところどころツボ足となりますが、埋もれてもサラサラなので そのままけり上げられるので、面白い(^−^) |
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9:06 杉林の中もなかなかの積雪。 |
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9:10 数日前の、トレースは、新雪の下だ。 |
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9:19 いい感じに積雪していますので、気分は晴れやかです。 |
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9:29 防火林帯のところも雪が多く これは、スキーができるなぁ、なんて思ったが 今日は持ってきていない。 |
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9:35 見た目に変化が少ない防火林帯。 夏季よりも登りやすい気がします。 |
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9:38 標高1200mを越えたあたりからは、霧氷もしっかりと付いてきて目を楽しませてくれます。 |
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9:39 しっかりと付いた霧氷 |
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9:40 なんだこれ(^_^;) 霧氷付きすぎです。 |
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9:43 ある程度の積雪がありますので、 シリセードで降りても楽しいかもしれない。 |
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9:52 うーん変化が少ないが、相変わらず霧氷はきれいだ |
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9:55 霧氷が多く、霧氷ロードと言ってもいいかもしれない状況だ。 それにしても、誰にも会わないなぁ。 誰にも会わないのは、やすらぎさんにとって普通といえるが 無音の世界で、自分が発生させる音だけが聞こえます。 |
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10:06 サラサラの雪は楽しいが、ときどき吹く風が木々についた雪や霧氷を落とします。 雪が降っているかのようにも見えて、ある意味きれいだ。 |
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10:07 やっとの思いで尾根にたどりつく。 |
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10:07 尾根道の霧氷ロードは約束された景色 来てよかったなぁと何度も思うのです。 今日は、危うく 里山に上るところだった(^_^;) それはそれで楽しかったかもしれないが・・・・ 期待を裏切らない国見山です。 |
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10:10 そこらへん全部 霧氷が付いています。 霧氷天国だ! 気温が低くないと見れない霧氷を目の前にして 汗をかいているのはなんでだろう(^_^;) |
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10:11 細い登山道には、ふかふかの新雪 けり上げるとサラサラなのがよくわかる |
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10:12 細尾根。 ここは、少し雪庇ができていた。 強い風が吹き込むのだろうか? ここも霧氷がきれいです。 |
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10:12 霧氷アップで撮影。 |
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10:17 ここまできれいな霧氷は、初めてです。 やっぱり、2月は雪山だ! |
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10:24 ずーっと霧氷ロードです。 |
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10:32 国見神社到着。 祠も雪を載せています。 いつものようにお参りしました。 |
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10:32 神社横の避難小屋。中を見てみた。 写真で撮るときれいに見えますが、もうちょっと寂れた感じです。 本日は見るだけでパス。 |
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10:37 神社を過ぎれば、山頂はすぐそこ。 最後の急登を進みます。 |
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10:40 そして山頂到着。 すっかり雪に埋もれています。山頂の丸い標識も雪の下です(^_^;) |
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10:42 山頂はガスの中で周りの山々は見えない。残念(^_^;) |
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10:53 少し早いが 昼食の準備。 今日は寒いのでカップラーメン。 湯が沸くかどうか、怪しいが準備する。 |
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11:10 ラーメンができるまで待っていると 単独行の男性が登ってきた。 まだまだと、謙遜していたが 装備もばっちりで、ベテランの方とお見受けした。 山の話を少しさせていただき、名刺をお渡しして 私は下山することに。 |
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11:50 登りに1時間40分もかかったのに 下りは40分で降りてきた。 雪の国見山は素晴らしかった。 また来たいと思います。 |
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国見山(くにみやま) <標高1409m> 2013/02/21