ここ最近は、一度行った事のある山ばかりだったので、行った事のない山へ出かけたいと思っていた。 しかし、ダートな未舗装路を長く走らないと行けないので、ちょっとさけていました。 しかし、登山口が、それほど遠くなく、登った事もない山は、あまりなく、とうとういくことにしました。 台風が去った後という事で、晴れていればいい景色だろうと考えていましたが、、、 沓掛山へは、笹ヶ峰の下津池 登山口から登ります。それ以外からの登り口があるのかどうかは知らないけど もっと楽に来れる所があれば教えてほしいものだ(^_^;) |
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8:43 ダートな道を 走破して、登山口に到着。 ゴロゴロした石が沢山あり、タイヤがパンクしないか心配でした(^_^;) 剣山スーパー林道が多少は整備されていると感じました(^_^;) 登山口には、すでに先客様が、、、開いているところに適当に停めて出発準備 |
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8:44 ハガクレツリフネ 登山口に沢山咲いていました。(^_^;) 今季は初めて見ました。 |
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8:45 ここの登山口は、沢の流れが見事で、なかなか山へいけない(^_^;) いろんなところの写真をパチリパチリ(^_^;) |
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8:45 さて、本当に登ります(^_^;) |
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8:46 登山道は、沢のように水が流れている。 |
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8:47 雰囲気のある 登山道を進みます。 湿度が高くじめっとした空気です。 |
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8:48 登山道に ジンジソウ発見。 ひと株だけのようで、これ以外には見かけませんでした、 |
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8:52 植林帯ですが、すがすがしい感じです。 沢の横を歩いているので、ずーっとザーっという音がします。 |
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8:53 小さい滝が 沢山ありますが、ばっちり眺められる所は少なく 木々がかぶってしまいます(^_^;) |
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8:56 登山道の横は、山水が いろんな場所から 沢のようになって流れています。 そのせいもあって、靴はドロドロになった |
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8:57 これ登山道。 ここまで流れがきついと、もう沢を渡っている感じ(^_^;) |
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8:58 木製の橋 苔むして滑るので怖い(^_^;) |
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8:59 沢が続くと、ザーっという音が聞こえてるはずなのに 聞こえなくなった。脳が音を無視するようにしたんだろうか? 聞こうと思ったら、聞こえるけどね(^_^;) |
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9:19 しばらく沢横の自然を楽しんでいたら いきなり人工的なものが登場して ある意味新鮮さを感じる(^_^;) |
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9:21 登山道に ばしゃばしゃ 山水がわいて出ている(^_^;) もう。登山道が沢だ(^_^;) |
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9:39 しばらく 歩くと、 なんだか、岩に腰掛けてるような木を発見 うーん どちらかというと 女性が腰掛けてる感じですね(^_^;) |
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9:42 この辺りは、登山道が崩れたり、倒木や岩が転がっていて 登山道が全くわからない(^_^;) でも、前来た時の記憶と、地図で進みます(^_^;) |
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9:48 あっ 登山道発見(^_^;) 間違ってなかった、、よかったー というか、少々間違っていたが、強引に登山道までたどり着いた(^_^;) |
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9:50 登山道枕木はところどころ流されているが、これは前来た時もこうだったように思う。 |
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9:51 宿に到着 予定では、休憩を取ろうと考えていたが それほど疲れていないので、素通り(^_^;) |
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9:51 登山道全体に水が。。。 もう小川です(^_^;) ゆるりと流れていました。 |
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9:52 沓掛山への案内板 笹ヶ峰への案内板にに比べて 手作り感いっぱいだ (^_^;) |
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9:53 ここからは、初めての道 ドキドキします(^_^;) この感覚がいいですね。 知らない場所を知る瞬間がいいです。 |
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9:56 むう、、(-_-;) 草ボーボーでクモの巣が登山道に沢山、、、 こちらにはあまり来る人いないのかな? |
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10:00 草が多いところもあるものの、登山道はしっかりとしていて 迷う事はない |
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10:19 背の高い笹があるからなのか、、 しっかりした登山道に比べて、クモの巣が多い ストックが欲しい(^_^;) クモの巣よけに、、、 こんなときに限って、棒きれは落ちてないものだ |
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10:20 ここの植林は少し様子が違う印象、、、 なんだか、広く大きく何かがあったような感じを受けた よくわからないんだけどね(^_^;) |
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10:21 違和感を感じた場所の地面は、炭でびっしりだ 昔この辺りは、炭を作っていたとは聞いたことがあるが 何十年もたって、こんなに残ってるものなのか?? 炭が落ちてるというか、全部炭という感じ。。 |
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10:24 丸山荘と沓掛山の分岐点 なんの標識も無い(^_^;) 最近、思うのだが、下手に道があると逆に悩む。 全く道がなければ、ルートは自分で決めるのだが、、 目指す山の方向は、わかっているので、0.5秒も迷わず左をゆく |
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10:25 この辺りから、笹深くなっていく。 笹に着いたしずくのせいで、 綿の生地のズボンの濡れ具合も深くなっていく(^_^;) |
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10:31 少し前から自然林になったが、 紅葉はまだのようで、みどりが目立つ |
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10:43 樹林地アを抜けた。 一気にに視界が広がり、笹原が目に入る |
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10:44 笹原は山頂まで、タッタカタ―という具合に、一気に山頂までいけるような錯覚さえ起こさせるが まだまだ時間がかかる事は、経験上わかっている(-_-;) |
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10:44 ススキも真っ盛りだが、秋という感じではない けっこう暑い |
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10:50 進むにつれて、けっこうなササやぶ。腰の高さくらいになり、ちょっと嫌になる(^_^;) |
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10:55 振り返ると、笹ヶ峰山頂は 大きい雲に隠れている、山頂にいる人は、さぞかし残念な眺めだろう(^_^;) こちらから見る分には、ある意味迫力がある |
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11:02 笹藪こぎも嫌になってきたころ ふりかえったら、、、 |
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11:02 笹ヶ峰とチチ山の間の北斜面に滝を発見。 なに滝だろう? 後で調べたが分からない(^_^;) 知っている人がいたら教えてください |
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11:12 尾根付近まで、登りきると 尾根少ししたあたりを山頂に向けて横へ進みます |
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11:14 ちょっとだけ紅葉 |
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11:24 そして山頂到着。 |
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11:27 山頂で さっさと証拠写真を撮影 |
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11:32 ちょと、先へ尾根伝いに行ってみたが、ガスで真っ白になってきたので行っても面白くないとおもって、帰ってきました(^_^;) |
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11:48 帰りに、真っ赤な紅葉した樹を発見 適当なところで、昼ご飯を食べて下山しました。 また、ガスの少ない日に来たいと思います。 |
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