直線上に配置

三嶺(みうね) <標高1893.4m>  2011/07/13


今回は、ご存じ三嶺です。いつもの名頃からの登山です
とある理由があり写真撮影に向かいましたが、散々な目に逢いました。(-_-;)


7:59
ほぼ予定通りの時間にスタート
青空が雲の隙間から見え悪くない天気でした。シロがいたけどついてこなかったです。残念。一人なので長時間さみしいのでついてきてほしかった(^.^)
山頂の絶景が期待できます(この時はそう思ってました)
8:02
一般的な林道経由ではなく
駐車場のすぐ上にある登山道から登ります。
(いつもココから)

8:05
滑車がぶら下がるワイヤーをくぐり、どんどん進みます。名頃の発電所(?)が木が伐採されて良く見えました。
8:06
鉄塔のある場所から塔の丸方面をパチリ。
雲があるもののそれなりに青空も見えちょうどよい。
そよ風が汗にあたり熱くなった体を冷やしてくれて、「あああ、良い感じだなぁ癒されるなぁ」なんてのんきな事を考えてました。
8:12
写真中央にカエルがいます。
わかるかな?

8:24
湿度が高くむしむしする中、どんどん標高を上げていきます。

8:29
湿度が高いせいかキノコもたくさん生えてます。毒っぽいけど(^_^;)
8:42
しばらく歩くと林道横の資材置き場に出ます。

このあたりから雲行きが怪しくなってきました。

8:44
空は明らかに暗くなっているし、若干霧雨のようなものが降っている気がする。
まだここからなら引き返しても早いし、、、どうしよう どうしよう どうしよう どうしよう
先に進もう(^O^)/
8:47
シカを捕まえるワナがあった。
冗談で中に入って写真を撮ろうとしたら
本気でワナに引っ掛かる所でした。
寸前でワナを発動させる釣り糸に気づく事が出来ました。危ない危ない
8:47
山の方は雲で覆われ、さっきまで見えていた青空はどこかへ行ってしまいました。
8:57
岩に生えている巨木。
9:44
原生林の中をひーひー言いながらどんどんおぼりました。
蒸し暑いせいか異常に汗をかいています。
若干クラクラしながら「やばいなぁ、熱中症だろうか?」とも思いながら休憩なしで登り続けます。
9:52
林道経由の登山道との合流地点。ここで山頂まで約半分の地点です。
9:53
おなじみのぬた場。
先日の雨で水が多くあります。
10:41
タヌキのかんざし
ここまでは何とか天候も持ちこたえています。、
延々ある原生林をどんどん登ります。

10:48
いろんな花が迎えてくれました。
10:51
天候が激変!
ガスが一気に広がり
霧雨というか、もう小雨にっ!!
ここまで登ってしまったからには戻るにしても1時間はかかる。
やはり急いで登ってヒュッテへ避難だっ。

11:01
もう周りはたいへんな事にっ(T_T)

11:18
それでも何とか山頂とヒュッテの分岐点まで登りました。
山頂へ行くべきか ヒュッテへ避難して 山頂をあきらめて帰るべきか、、、、
悩むぞーーー どうしよう どうしよう どうしよう
山頂をあきらめて後悔するべきか?
山頂へ行ってずぶぬれになって後悔するべきか?
どうしよう
どうしよう








11:19
山頂方面は黒い雲に覆われていていかにも雨が降りそうだ

11:32
それでも、山頂へ行っちゃいました。(>_<)
山頂滞在時間10秒
ひゃーっと ヒュッテへ逃げました。(^_^;)
11:41
山頂ヒュッテ。
ここで食事をとりながら 雨をやり過ごすことに。。。結局雨は止まず。濡れながら帰るはめになりました。下山したら晴れていました。
雨男の力を存分に発揮した登山でした。

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置

inserted by FC2 system