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西赤石山(にしあかいしやま)<1626m> 2013/08/21
本日は、あまり山へ登る気力がなく、なんとなくばて気味というか、なんとなく疲労が抜けていないという気分です。
しかし、せっかくの休日、、ふとアパートの窓から外を見てみると、西赤石山の山頂が見える。
いい天気で眺めがよさそうだ。せっかくの休みに山へ行かないなんて、、、、山が呼んでいる気がしまして
西赤石山へ登ることにしました(^_^;)
 そそくさと準備をして、出発だ。この山は、近くて、登山口まで30分程度でいける、、
票この高い山が、すぐそこにあるのがうれしい(^_^;)
道中、西赤石もいいけど、それより低い銅山峰でもいいかな、とか弱気な気分を大きくさせながら登山口に向かいます(^_^;)
 8:27

東平(とうなる)の歴史資料館の奥にある駐車場に駐車し
準備、、、と思っていたら、予定通り(^_^;)アブが100匹くらい
車にアタックしてくる(^_^;)
トントントンってぶつかる音が嫌な感じです(^_^;)
しかし、何度も経験しているので、静かにエンジンを切り
車内ですべての準備を整える。しばらくしてアブがいなくなったら、サーっと飛び出て出発(^_^;) 手慣れたものです(^_^;)


8:28

いい天気の中、変電所のある広場を目指します。登山道にはアブはいないようで一安心(^_^;)


8:32

広場に到着。変電所もいつものようにたたずんでいます。
さて、、、銅山峰?西赤石山?、、、どうしよう、、って0.05秒考えて
西赤石山へ。
やっぱり、少しでも標高の高い山がいいですよね(^_^;)


8:33

変電所の横を通り、本格的な登山道に進みます。
暑い中、いきなりの急登で、さっそく汗が噴き出ます(^_^;)


8:35

初めのほうは、いろいろあって、気分的にも楽だ(^_^;)


8:37

登山道は、しっかりと樹木に守られて、日差しは少ない。
影ができて、暑さも少しはましになっているのだろうけど、やっぱり暑いや(^_^;)
少し登っただけで、汗ダラダラ(^_^;)


8:43

少し歩くと、鉄塔だ。こんな変化が、気分や疲れを取り除いてくれます(^_^;)


8:45

振り返ると、東平の歴史資料館が見える。



8:54

変化が少ない登山道は、疲れがたまります。
それでも、久しぶりの登山に、一歩一歩が楽しい。


9:05

ミヤマウズラ発見(^−^)
これはつぼみかな。もうちょっとで開きそうです。
植物園では見た事があるが、山の中に自然に生えているのを見るのは初めてです(^_^;)


9:06

上部鉄道跡の 一本松停車場跡に到着。
ここからは、しばらく水平に歩くので少し楽です。(^_^;)
ここに来ると、思うのは「石ヶ山丈」、、そういう山?場所?
ちょっと気になります。
 9:07

ふー 涼しそー、、、
景色だけ見るとそうおもうのですが、
今まで急な坂道を登ってきて汗だくなので 全く涼しくはない(-_-;)
9:10

栗が落ちてた。もう秋が近づいてるんですね

「クリをクリック」などと 思い浮かんでしまい
寒い一言で 暑さが少し和らいだ 場面です(^_^;)
 9:15

岩がゴロゴロしてきた。
鉄道が走っていたわりに、岩が多い(^_^;)


9:17

壊れかけた橋に到着
うーん これは いつ見ても渡れん(^_^;)
橋の下を通って対岸へ行きます。。


9:17

岩がごろごろ  迫力があります(^_^;)


9:22

大きい岩の横を通り抜け、アルミの板の簡易な橋を通り上部鉄道跡を進みます。
本当にここに鉄道あったのかな?とちょっと疑問(^_^;)
僕が想像している鉄道よりもっと小さい鉄道なのかなぁ、、、
9:26

銅山ヒュッテと西赤石山への分岐点

ここから、また登りになります。
 9:29

ここからの道には、笹が目立つようになります。


9:35
景色の変化の少なさに精神的にも披露していく(^_^;)


9:44

夏だからか? 前回来た時より 笹が深くなってる。
この時期に登る人が少ないからなのか、、、
笹にすれるたびに チクチクして、かゆい(^_^;)


10:00

うーん、ほんとに変化が少なく 疲ればかりがたまっていく。
汗だくになりながら、ゆっくり進みます。
倒木が途中あると、気分がふっとリフレッシュされる(^_^;)


10:20

大岩がごろごろしているところに着きました。
振り返ると、視界が開けている。
前回は、葉が茂っていなかったので、もう少し景色が良かったが、葉で視界は少ない。
まぁこれはこれでいいか(^_^;)
 10:29

大岩の横を通りすぎる。
たしか、この辺りに穴だらけの岩があったように思ったけど、、、
結局見つけられなかった(^_^;)
 10:33

やっと山頂が見えた。
ちょっとガスが出てるなぁ。。
これも雨男のなせる技(^_^;)
 
10:48


笹が深くなってきた。
ここを越えれば、視界が開けるはず、、と少し張り切って登る


10:54

上空の視界が開けた!!・・・ガスだ(-_-;)
えー 下は日が照って暑かったのに、上はガスかいっ!(^_^;)
 10:57

兜岩が見えてきた、
もうちょっと


10:58

はー  神秘的〜(@_@)・・・なんて思う人もいるかも知れないが
私は、またガスかいっ! という気分(^_^;)


11:00

兜岩 到着

兜岩 の上は、ガスで見晴らしは悪く、 なんと暑い(^_^;)
周りをうろうろしてたら、サンゴの化石?らしきものがあった。
ここ、結構な標高だけど、数億年前は海の中だったのかな?


11:04

兜岩の上で証拠写真撮影。
ふー疲れたっていう顔です。
もともと乗り気でなかったし、山頂行ってもガスだろうし、ここもピークだから、、ここらで下山しようかなぁ、、なんて
強く思った、、、(^_^;)
11:11

5分ほどボーっとしてたら、あたり一面真っ白に(^_^;)
これは、ここにいてもしょうがないや


11:13

ガスが濃くなってきたので、行動開始。
やっぱり、山頂に行こう!(^_^;)
ここまで来て、帰るのはもったいない(^_^;)
とりあえず、兜岩を、山頂方面に下ります。

11:17

ガスの中、登山道をすすみます。


11:31

もくもくと、登山道を進み、 ハシゴのポイントまで来た。
最後の急登だ。


11:36

ロープ場を登りきったら山頂だ(^_^;)
 11:39

山頂到着!

しかし、すごいハチだ。
アブじゃなくハチ(^_^;)
スズメバチ、クマバチ、アシナガバチ、ミツバチ
。。。etc
なんでこんなにハチがいるの〜(^_^;)


11:41

きゃー ハチがー(^_^;)
それでも ひるまずに証拠写真撮影

アップで見ると、顔の横にハチが刺そうとしているんです(^_^;)


11:48

ハチだらけの山頂はさっさとおさらばして、下山の途に(^_^;)
来た道をもどるのも、つまらないので、銅山越え方面へ下山
道中 ヤマハハコがいたるところに咲いている(^−^)


11:50

ヤマホタルフクロ かな?


11:52

ウツボグサの花が終わりかけていた。

それにしても、尾根伝いのこの道はいろいろ花が咲いていて目を楽しませてくれる(^−^)
11:55

ふっとガスが晴れた。
わーいって思ってたら、1分後はまた真っ白(^_^;)
12:07


後ろを振り返るとガスが晴れようとしている、、、
なのに、今いるところは、小雨が、、、
、、なんでー さすが 雨男ー(^_^;)


12:25

空は、白いが、どんよりと曇っているわけではないのに、
時折、サーっと小雨が降る(^_^;)


12:33
ガスの中、歩いていると、景色が同じように見えてしまうので疲れます。


12:41

ツリガネソウ 


12:42

尾根のザレた場所まできました。
ここも樹木がなくなってしまったので、崩れていくばかり
植林しないと もっと大きく崩れますね。(-_-;)


12:44

小雨が降ってはやんで降っては病んでしているので
今日は、銅山ヒュッテ方面へ降りてみる事にする。


13:03

うっそうとした、樹林帯の中を降りて行きます

あまり、通っていないのか ところどころ 踏み跡が薄くなってる(-_-;)
 13:15

初めての道で踏み跡も薄いので 少し不安になりながらも下山

上部鉄道まで出てきて 一安心です(^_^;)
13:26

広い上部鉄道を てくてく歩き楽しく下山。
相変わらず、雨が降ってはやんでしている
 
 
   13:56


へとへとになりながら下山。
今日は疲れたー(^_^;)
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