直線上に配置
西赤石山(にしあかいしやま)<1626m> 2014/05/17
どこかに登りたい! でも、失敗の無い山にしたい。党でのできるチャンスは少ないので、、、
という事で、ベストシーズンだと思われる この山に登る事に\(^o^)/

以前住んでいた町の近くなので、勝手知ったルもの(^_^;) 何も戸惑うことなく、登山口まで行けてしまう。
4ヵ月ぶりの新居浜の町は、すべてが懐かしく、登山どころでない、、という気持ちには、、、、、、
、、、、ならず、、やはりこの辺りが山屋なんでしょうか、、山のほうが気になる(^_^;)

以前住んでた、アパートはどうなってるかなぁ?なんて、気にはなったが、、近くによる事もなく さっさと登山口へ急ぎました。
、、、ベストシーズンへ山へ登るのは、賑やかなので、今までは避けてきたのですが、、、
、、良い時を知らず 山屋を語るなど、言語道断と思い、、登ってみる事に、、
7:19

朝早く出発して 登山口の東平に到着。
7:10分に駐車場に来たがすでにたくさんの車が駐車している
さすが人気の山だなぁ(^_^;)
ベストシーズンだけあって、賑やかな登山になりそうだ


7:23

準備を整えて、出発したが、、、周りは人が多く、ガヤガヤ言っている、、
、、ちょっと賑やか過ぎるのも 趣にかけるので 早足で振り切る(^_^;)


7:34

さっさと早歩きで 第三洞通 変電所跡へ到着。
さてさて、 いつも悩むのだが、どちら周りで登ろうか(^_^;)
兜岩経由か、、銅山越え経由か、、、
たくさんの人が 兜岩経由の 登山道を行っているのを見て、、、
これは、銅山越 経由でしょって 思ってしまい、銅山越を選択し先を急ぎます


7:25

特徴的なデザインの鉄柵の洞通を横目に 登山道に入る。
久しぶりに来たが、久しぶりの気がしない(^_^;)


7:26

沢の雰囲気のいい登山道を進む、、、、が、沢の横を通るのは一瞬だけだ(^_^;)


7:35

舗装されているわけでもなく、土でもなく、石でできた道を登っていきます。
少々足が痛くなりそうだ(^_^;)


7:39

今日は、馬の背経由で行きます。どっちも変わらないけど、より自然林に近いので、
こちらの道の方が好みです(^_^;)
 7:47

日差しは強いが、樹かげになっていて、心地よい


7:51

途中、東平の駐車場が見える所があるが、以前より 多く樹が切られていて より広く見える、、、見晴らしは良くなったが
複雑な気持ちでもあります(^_^;)


7:53

何組かの方を追い抜いていきながら、ゆっくりと標高を上げていく。。
途中目新しい ロープが設置されていました。


7:58

こんな なんでもないような所が好きで見とれてしまいます(^_^;)


8:00

鉄塔下を通過、、やはり直射日光が当たると暑いなぁ〜(^_^;)
8:13

あまり、変わり映えしない登山道を進むと
銅山ヒュッテからの道と交わる。
銅山越に向けて登るわけですが、ここにきて
また石の登山道(-_-;)足が痛くなるが
この付近に、銅山関連の営みがあったんだろうと想像する
8:25

これから向かう 西赤石山が見えました(^_^;)
ここから見ると、とても遠く感じますね


8:31

うしろからいきなり 「ほっほっほ」というい気づかいで、トレイルランの方が駆け抜けていった。
挨拶がてらにお顔を拝見すると、失礼ながらかなりの年配に見えた。
年輩の方で登山をされている方はたくさんいらっしゃるけど、トレイルランは少ないなぁ
すごい!(@_@;)


8:38

銅山越 

私が到着と同じに、先ほどのトレイルランの方は休憩を終えてスタートしていった。
私も立ち休憩ぢていると、たくさんの方が登ってこられた。
さすがベストシーズン(^_^;)
 

8:43

日々の登山のたまものか、それほど疲れを感じなかったので
すぐに出発、先を急ぎます。

ふりかえると、西山もきれいに見えます


8:45

アケボノツツジがお目見えです(^v^)
きれいに咲いております。
すぐに傷んでしまう花なので、一番いいタイミングで見られるのは珍しい。
今回は80点というところか(^_^;)
しかし、これから群生地にどんどん近くなるので 楽しみだ


8:52
新居浜の街並みが見える。標高の高い所に来た気分になる(^_^;)


8:54

ツガザクラもちらほら咲いている。
これも満開になれば相当奇麗だが、この日は3分咲き


8:56

スミレもたくさん咲いているのにも、足を止められてしまう(^_^;)
 9:00

斜面が崩壊しているポイントに来たが、まだまだ山頂までは遠い(^_^;)


9:12

ふと、振り返ると、笹が峰がギリギリ見えるが、石鎚は見えない。
いい天気だが、ガスが少々かかっているのが残念だ(^_^;)


9:19

花を見るたびに写真を撮ってしまうものだから、なかなか先に進まない(^_^;)


9:33

写真を撮っていると、山ガールが キャーキャー言いながら 
カワイイ〜 カワイイ〜 って言いながら 写真を撮影していたので
花をバックに写真を撮ってあげた(^_^;)


9:40

ツツジの花が増えてくるとテンションも上がるというもの、歩くスピードも速くなったり遅くなったりと忙しい(^_^;)


9:42

岩壁をのぼり先へ進む、、、ってそれほどの高さでもない岩を高そうに写してみる(^_^;)
9:46

山頂までは、もうちょっと


9:54

兜岩が見える位置に来た
これは、すごい斜面一面にアケボノツツジ 


9:54

アップで撮るとこんな感じ  見事なものです(^_^;)


9:54

アケボノツツジ越しの兜岩越しの新居浜の街並み (^v^)

ああ〜 山のぼらない人は、こんなきれいなもの見れないのかぁ〜 残念。
ぜひ登ってほしいものだ(^_^;)


9:58

そして、山頂到着(^v^)
近くにいた人にお願いして、撮ってもらった。
今日の登山客はマナーがいいのか!? 山頂標識の付近で、
弁当を広げる人はいなかった。。昼には早いだけか?(^_^;)


10:03

山頂付近から見る 新居浜市全域 
数か月前まで住んでいた町だが、もう、懐かしい感じを受ける(^_^;)


10:07

新居浜にある 某電器屋さん 


10:07

兜岩をアップで撮影
ここだけ見ると、どこの国?って思えてしまいます(^_^;)
 10:11

紹介しきれないほどの写真をたくさん撮って
兜岩へ進みます


10:13

急な坂を下っていく。
ロープがあるので安心だが、これがなければ結構怖いぞ(^_^;)


10:22

山頂と兜岩のちょうどコルあたりで 白いというか黄色いツツジがあった(^v^)
 10:23

もうすぐ兜岩!

この山で一番好きな場所だ。
なんといっても、見晴らしがいい


10:25

兜岩に到着

やはりアケボノツツジが 最高にきれいだ。
斜面全体がピンク色だ。他の場所でアケボノツツジがすくところはたくさんあるだろうが、
ここまでの群生はあまり見かけない 見ごたえ満点です(^v^)
 10:25

たくさんの登山客でごった返している。
これより下山しても、いい食事ポイントは無いことも考えて
少し早いが、私も腰掛けられる、兜岩で昼食をとることにする(^_^;)

今日も、自分で握った 男飯(大きなおにぎり)だ!



10:26

新居浜の某電器屋さん 再度 撮影(^_^;)


10:40

何度見ても きれいな景色だ。。。
何も知らない人が見たら、サクラでも咲いてるのだろうと思うのかなぁ(^_^;)


10:50

何度見ても飽きないが、次の人に場所を開けないといけないので
適当なところで下山を始める
 11:35

黙々と下山し、上部鉄道跡まできた、
途中、たくさんの方とすれ違ったが、
ほとんどの方は、アケボノツツジ目当ての様だ(^_^;)


11:37

上部鉄道は 平坦な所なので、楽ちんだ(^_^;)


11:43

七釜谷の 壊れそうな趣のある橋を眺めながら先を急ぎます
 11:54

一本松停車場から 急なくだりになりますが、
なれた道でもあるので問題ない(^_^;)
 12:10

周りは樹林帯なので 展望は無く
ちょっとつまらない(^_^;)


12:16

ふー 戻ってきた。 ここに来ると、下山しきった感じがするが、
もう少しだけ歩くのです(^_^;)
12:22

駐車場は、麻よりもたくさんの車が止まっている
大型バスもあったが、
これから登るっていう人がたくさんいたのには驚きだ(@_@;)
ヒュッテで宿泊されるんだろうか?

今回の山行は、ベストシーズンとあって
見どころ満載だった。ベストシーズンに行く山もわるくないかな(^_^;)
トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置
inserted by FC2 system