日本二百名山のひとつに数えられる人気の山です。 名前の由来は、山頂部が笹に覆われている所からきているそうです。 奈良時代の歴史書によると、石鎚山は、この笹ヶ峰であったとされるされる説があるそうです。 登山口は愛媛県西条市ですが、山頂は高知県いの町です。 雪山を楽しみにいったのですが、どうなったのでしょうか(^_^;) |
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9:51 本日は、雪山を堪能しにきましたが、ふもとから見る限り そんな感じではありませんでした。 雪山は、遭難の危険性もはらみ本格的な場合は、一人では無理と考えています。 本日は、男性3人女性1人の4人のパーティ(やすらぎさん含む)で出発です。 |
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09:57 実年齢は、知らないが少なくとも20歳は年上のベテランの方々との登山です。 みなさん元気で、どんどん登って行きます。 |
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9:59 しばらくは、こんな感じの登山道です。 2月に来た方の話によるとこのあたりもしっかりと雪があったそうでうす。 |
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10:04 登山道の横は川があり 所々 滝のようになっております。 |
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10:08 木の橋が現れます。 古めかしい感じもしますがしっかりしています。 |
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10:10 沢伝いに、どんどん高度を上げていきます。 |
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10:23 ずーっと 普通な感じの登山道です。 雪道を期待していた私にとって 多少残念な気持ちです。 体感温度は非常に熱く 汗が出ます。 |
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10:25 雪で看板も傾いたようです、 今は雪ないです(^_^;) |
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10:30 こんな感じの沢をいくつも越えていきます |
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10:32 ロープ場に到着 ロープが備わっていますが、ロープを使うほどの急斜面ではありません。 |
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10:45 特徴的に組まれた 石垣 ここらで炭を焼いていたという事ですが、こんな山奥で焼いていたのか!? |
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10:50 宿 に到着。 ここで小休止しました。ここにはおおきな氷が張っており、おもむろに氷の上に乗ってみました。 まだアイゼンを付けていないので、滑って転んでしまいました(^_^;) |
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10:57 かなり古めかしい木製の橋 木も少し朽ちていて 多少怖かったですが、わたってみました。 問題なく渡り切りましたが、多少 ゆらゆら するのと木屑がポロポロ落ちるので ちょっと怖い(-_-;) |
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11:01 こんな感じの登山道を、まだまだ延々登ります。 |
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11:07 途中 見つけた倒木には ツララが出来ており、寒そうですが しかし、暑くて汗をかいているやすらぎさんです。 |
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11:21 標高が上がってくると、登山道にも雪が目立つようになってきます。 このあたりでアイゼンを付けるべきか悩みますが 付けません。 歩きづらいので(^_^;) |
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11:24 この看板、サビ切って何書いてるのか 分かりづらいのですが よく見ると 丸山荘まで75mと書いています。 |
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11:26 丸山荘 到着(標高1525m) 笹ヶ峰へのベースキャンプとなる山荘だ。 この校舎の様な山荘は1933年に開業した四国最大級の山小屋です。収容人数は250人だそうです。 1951年に丸山荘と改名するまでは、丸屋と呼ばれていたそうです。 ここで よーく考えてほしいのですが、ここまで来るのに1時間以上歩きでかかるのです。 この建物建てるのにどんだけ時間かけたんやろ!? すげー!! |
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11:26 丸山荘には、ソーラーパネルによる発電がおこなわれています。当然、こんな山奥に電気が通っているわけもなく、このソーラー発電も照明やちょっとした物の為に発電しているそうです。 宿泊客においしいものを食べてもらおうと電気が少ないので冷蔵庫も使えない環境なので 食料品を凍らせて持って上がるなど 管理人の方の涙ぐましい努力が感じられます。 |
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11:27 丸山荘の入口には 飲み物の価格が書いてある。 こんな山奥の山荘という事を考えれば、意外とリーズナブルだ。 |
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11:30 丸山荘から 笹ヶ峰山頂がうかがえます。 まだまだ距離がありそうだ。 |
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11:40 丸山荘の横に ちょっとしたピークがあり そこからの眺めです。 奥に見えるのは、笹ヶ峰の隣の沓掛山(くつかけやま) いつか登りたいものだ。 途中休憩した”宿”から 分岐した登山道もあります |
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11:45 いろいろ 堪能した後に出発(^_^;) 丸山荘の横にある看板。ここから山頂まで40分らしい。 |
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11:49 ここから 雪が多くなってきます。 |
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12:01 雪で看板も折れている。 やすらぎさんも雪に埋もれて折れてしまわないように願うばかりだ(^_^;) |
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12:12 雪が多くなり 脚をとられるようになってきましたので ここらでアイゼンを付けました。 |
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12:14 ベテランの方のアイゼン。 私の軽アイゼンと違って チクチクとよく刺さりそうだ。 |
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12:17 やすらぎさんの足跡(^_^;) たまに 膝上位まで ズボッと足が埋もれてしまう。 |
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12:29 笹ヶ峰中腹から 見た沓掛山 赤い屋根の建物は 丸山荘だ。 |
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12:44 雲海が現れました。(いいように言えば) 平地は雨なのかもしれません。 雨男のやすらぎさんの力は絶大である。 |
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12:59 雲海も 時間とともに 見事になってくる。 雲海は 非常に幻想的ですね。 肉眼で見たことが無い人は、人生損してますよー そこのあなた(^_^;) |
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13:12 笹ヶ峰 中腹から見る 石鎚山方面 西日本 最高峰の石鎚山 さすが 堂々としていらっしゃる |
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13:17 雪だー 柔らかそうにも見えますが、結構固いです。 油断すると 滑り落ちます。 実際 何度も 滑りましたけど(^_^;) |
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13:30 山頂付近から見る 石鎚山方面 雲海も 見えつつ標高の高さが演出されております。 良い感じです。。。。が、一の森よりも 低い山なんです。でも 一の森より 高く感じます。 |
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13:58 山頂到着 登山口 出発してから 約4時間 時間かかりました。 やはり 雪に脚をとられて進まなかったのが 遅くなった原因かな |
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14:03 となりの ちち山 です。 近くに見えますね。 でも、行くのにここから1時間かかります(^_^;) 今からじゃいけません |
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14:04 山頂から石鎚方面のパノラマ撮影 見晴らしがいいです。 ぜひ来てください。 |
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山頂のケルンには、不動明王さまが祀られています。 |
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こんな、山の配置がわかる標識的なものがありますが、字が消えかかっており よくわからない(^_^;) |
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山頂にある三角点 |
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