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高丸山(たかまるやま) <標高1438.6m>  2013/03/27

本日は、数日前から約束していた小学生と山へ登る日だ。
計画では、三嶺に登る予定だが、雨なので中止ということにしたかったのだが、、、
西から雨雲が来ているのであれば南へ行こうというのだ、、、はぁ(^_^;)
まぁ雨が降ったらやめにしようと、南のほうで比較的簡単に登れる高丸山をチョイス。
雨が降りそうな曇天模様のなか、登山口へ向かうのです。
7:55

登山口に到着。
弱雨の状態だが、まあ。木々が雨を和らいでくれていて、雨粒をそんなにたくさん感じない状態です。
小学生が、とっとと準備して、はしゃいでいます(^_^;)


7:58

舗装路の登山道をどんどん登っていきますが、
スギの伐採中だからなのか? スギの葉がやたらと落ちている。


8:01

舗装路も終わり 砂利道に。小学生は、休みもせずにどんどん登っていきます。
ついて行くのがやっと(^_^;)


8:05

水呑み場 到着。
いつものように ヤッホー地蔵様が迎えてくれる。
8:07

三尾の峠経由を進みます。
というか、小学生がどんどん勝手に進んでいく(^_^;)
8:08

ブナの原生林 
結局 ベストシーズンにまったく来ないまま
徳島を去ることに(^_^;)

次来る時は、青々とした葉が茂っているときに来たいものだ。
 8:11

スギ林に入った。
昨年末からも知っていましたが、
広範囲で伐採が始まっている。
もともと伐採されるために植林されていた樹でしょうが、
なんとも無残な感じになっている。
わかりやすかった登山道も、初めての人にはわからなくなっている。
8:11

トラックが通る、こんな道まで・・・
この道は、神社経由の登山道の所も通過しているため、この林道を通ってショートカットも可能だが
やめておいた。
8:15

なんと、あの遠くから見ると子供がバンザイしているように見えてちょっとびっくりする標識が倒れてしまっている。
小学生は、何も感慨深いものもないので、
ええベンチがあったって座っている(^_^;)
 8:16

標高差の少ないこの山は、
休憩は1分と決めて行動している。

8:21

小学生から、変化が乏しく面白くないと
文句が(^_^;)

まあまぁ、この時期は葉も落ちこんなもんです。


 8:23

雲が厚くなってきて、雨も強くなってきた。
8:32

天気よかったら展望いい場所なんやで〜って言いながら
ガスの中で休憩(^_^;)
 8:40

変化の乏しい 登山道
こんな橋っぽいのが出てきたら大喜び(^_^;)
8:43

ちょっとお疲れ気味で登る小学生。

もう山頂は見えてるぞ(^_^;)


8:44

山頂到着

証拠写真撮影。
馬鹿ポーズは師匠譲りということか!?(^_^;)
8:47
ガスっていて、雨もしとしと(-_-;)


8:48

何これ?って言われるが、私もわからない。

小学生の意見としては、
焚き火をしてのろしを上げたのではないか?
バーベキューの台ではないか?などのの意見。

本間に知ってる人教えて〜  なんじゃこりゃ(^_^;)
8:48

さて、下山だが、小学生の意見を尊重しようと聞いてみた。
そのままピストンで同じ道を帰るのと、違う道で帰るのどっちがいい?

なんか物足りんので違う道・・・だそうだ(^_^;)


8:50

小学生はどんどん先に下っていく。
わかりやすい登山道なので、迷子になることはないが
引率者として、ほったらかしにもできず、必死で付いていく。
 9:06

旗立て 到着。

草花に目もくれることなく さっさと歩いてきた(^_^;)
9:06

スギ林に入った。
スギの葉で雨が当たらなくなったため
しばらくは安心(^_^;)

9:14

はよー と言わんばかりに
先に言ってこちらを見ている。

もっと自然を楽しめよっ!(^_^;)

9:19

高丸山荘 到着。

ガスの中で幻想的というか不気味というか

子供は、好奇心いっぱいなのか、
おもむろにガラって開けて入って行った。
ココ鍵開いてるんや(^_^;)
知らんかった。


雨に打たれて、寒かったので 帰りは温泉に入って帰った。月ケ谷温泉だ
外の水車小屋のところで水車見ていると、
従業員の方が、隣の小屋では、発電もしていて、もうすぐ売電もするという説明をしてくれた。
いろいろやるなー と思った。(^_^;)  


道中 春らしい花も見えた。
フキノトウは食べるのは、まぁまぁの個人的な感想だが、花はきれいといつも思う(^_^;)
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