直線上に配置
次郎笈(じろうぎゅう)<1929m>  剣山(つるぎさん)<標高1955m>  一ノ森(いちのもり)<1879m> 
 2014/05/30
同じ職場の同僚を連れての登山を計画していたが、初めての登山なのだか、体力に自信のある同僚
なので、どこへ登るか悩んでいた。登山は素晴らしいと思ってもらうと同時に、
体力に自信があるので登山なんか余裕っていう鼻っ柱も折りたいという気持ちもあり、、、山選びに苦慮して
おりましたが、いろいろな方からのアドバイズもいただき超有名三座を登る事に。
見晴らしも良く、登山道もあり安全。三座縦走となれば、体力も使い 良い感じになるだろう(^_^;)

早朝から同僚の家の近所で待ち合わせをして 出発です。


8:38

道中、登山のあれこれや、この地方の話などしながら、ほぼ予定通りに到着し
予定通りの時間に出発できた。
見ノ越の駐車所は、すでにたくさんの車があり、今日も賑やかそうです(^_^;)
8:40

この階段を登って、等間隔の階段じゃないので
余計に疲れますね。
なんで、等間隔じゃないんですか?
、ってもっともな質問を投げかけられるが
答えられず(^_^;)
 8:43

気温は15度 
天候にしては快適な温度だ(^_^;)


8:43

まずは、新緑の葉が綺麗な道をてくてく歩きます。
同僚も問題なくついてきます(^_^;)


8:52

途中何組かの登山者を追い抜きながら 登っていく。
さすがに晴天では、汗で大変な事に(^_^;)


9:10

雲海荘が見える位置に出た。
山頂の建物が見えたので、あの向こう辺りが剣山山頂だよ と説明しながら
まず、目指す山はそこじゃないよと 話をする


9:16

西島駅に到着して、休憩
天気はいいが、遠くの方がガスッている  残念85点といったところか(^v^)


9:18

これから目指す 次郎笈が綺麗に見えます。
初めて見た次郎笈の姿に 同僚も 綺麗ですね と多少の感動が合ったようだ(^_^;)
連れてきてよかったというものだ。
9:23

最高の景色が見られるベンチで休憩
このベンチは、徳島で一番景色のいいベンチ
ではなかろうかと思っている(^_^;)


9:25

休憩が終わると、 まずは次郎笈を目指す。
これまでの道より若干岩が多くなった事で驚いている所が、
初めてっぽい感じがして 私もうれしい(^_^;)


9:35

目指す、次郎笈をみて、「えー まだあんなに遠いの!?」
遠いというか、あそこから、まださらに縦走するんだけど、あとちょっとなどと言いながら
先へ進みます(^_^;)


9:39

先を急ぎたいところですが、 せっかくなので、御神水へよっていく
私は、一口 いつものように飲んでいく。同僚は、おなかが弱いので、やめておきました(^_^;)


9:42

大剣神社の ご神体を眺めながら 進みます。 青空とご神体もいい感じです\(^o^)/


9:49

次郎笈 全体が見える所に、やっぱり かっこいいなー 登るのもええけど、
みて楽しむ山という感じを受けます、、、、が、、やっぱり登りたい(^_^;)


9:54

合流地点から次郎笈へ進みます。
この辺りで、 すごい綺麗ですねー などいいながらすすみますが
平地と違う別世界を堪能してくれたに違いない(^_^;)


10:00

目指す山頂が目の前に迫ると自然と足早になる
途中、ばっちり登山ウエアを着こんだ山ガールとすれ違い
 プレイボーイな同僚は 山ガールに興味津々のようすだ。
「サングラス掛けているので、顔はよーわからんかった」と
不純とも思える発言をする(^_^;)


10:16

いい青空なので、そこでカッコつけてくれ!
と注文したが、ニヤリとするでけだった(^_^;)


10:21

三嶺方面も 少しガスがあるが、いい感じです


10:23

まずは同僚を山頂に先に登らせて 下から撮影(^_^;)
大きく手を振っているが、小さくて小さくしか見えない(^_^;)


10:24

そして私も山頂到着
やたらと虫が多い。
ハエ、ハチ、アブなどのおなじみの虫たちがたくさんよってくる(^_^;)


10:27

虫も多いので、さっさと証拠写真を撮影

虫も一緒に写りたかったのか、一番前で写ってる(^_^;)


10:29

次郎笈山頂からみた剣山
 10:34

虫も多いので長居は無用
さっさと下山します。
次に目指すのは剣山!


11:15

さっさと下って 登り返す。その登り返しで、次郎笈まで元気だった同僚もバテてきたのか
座りこんで小休憩するようになる。日差しも強く、私も少し息が荒くなってきた(^_^;)
 11:21

山頂の木道が見えてほっとする(^_^;)


11:23

剣山山頂到着
この日はツアー客が多くいて 賑やかな山頂だ(^_^;)


11:24

いつものすきな風景を眺めつつ、同僚に山頂周辺を案内する
 11:27

山頂 近辺に警察官が!!
何をしてるんだろう??

気になる(@_@)
 11:30

頂上ヒュッテの前で昼ご飯にしようと
ヒュッテに向かうと、目の前に警察官が!
悪い事してないのに、ギョッとする(^_^;)


11:31

山頂ヒュッテの中も多くの登山客でにぎわっている。
珍しく 剣山本宮もあいている。参拝してから昼食にする


11:40

ツアーの方がぞろぞろとやってくるので、
その前にいい場所に座り食事だ。
これも山登りの楽しみの一つだ。
コンビニの弁当の美味しい食べ方をこれで理解してくれただろうか(^v^)


11:58

きころんも両手をあげて登山客を歓迎している。
山頂に来る前から知っているだけに、感慨深い(^_^;)
トイレの前には鹿の頭の骨が。。。(^_^;)
12:02

昼食を食べ終わると さっさと出発
食事はゆっくりと食べる派の同僚にとっては、
少しあわただしかったかも知れませんね(^_^;)

それでは、いざ一の森へ!!
昼食後は筋肉疲労を感じつつスタートです。


12:03

むこうの方に見えてるあの山まで行くからねー
えっ どれですか? 
はぁ〜 というため息も聞こえつつ 
それでも、歩き続ける所はさすがスポーツマン
山登りとほかのスポーツでは、使う筋肉が違うので、
初心者であれば、バテるものですが、
まずまずの余力を残しているところを見ると、本物のスポーツマンのようです(^_^;)


12:15

何度も、急登してきているので、一の森までの道のりは もう余裕だとばかりに さっさと進みます(^_^;)
 

12:21

どんどん、進み 遭難者の慰霊碑のあるところまで来た。
慰霊碑をみて、「ここ、遭難するヤバイとこちゃうんすか!」 やって(^_^;)
ここで遭難したのは、ずいぶん昔の話だし、厳冬期のはなしですよー
 

12:28

最後の登りを へとへとになりながら登ります。
そして山頂。生れてはじめての登山が1800m以上の3座縦走とは、同僚も大変だったろうに・・・・(^_^;)
しかし、家に帰るまでが遠足、、いや登山(^_^;)
 

12:37

証拠写真を撮影して、
休憩のために一の森ヒュッテへ
 

12:41

一の森ヒュッテには久しぶりに来た(^_^;)

おっ! ここにも きころんがいた。
こちらのきころんは、直立していてシュッとしてます(^_^;)
  12:55

10分ほど休憩して、すぐにスタート
あまり、長居するとココロが折れて
歩けなくなってもいけないので、、、
同僚もだいぶばてている
   13:03


ここ、落ちたら死ぬやばいところちゃうんすか?
と言っているが、、その通りです(^_^;)
 

13:17

穴吹川源流で 手を洗ったりして楽しむが、その前に
山頂で遭遇した警察官にまた遭遇(^_^;)
こんな山の中で、何度も遭遇するとは、運命を感じる(^_^;)
お声掛けすると、勤務でパトロールしているらしい。
最近赴任してきたようで、山の中で事件事故が発生したときに
道知りませんではいけないと思い、歩いているそうです。
ごくろうさまです(^−^)
 

13:18

下山とあって、どんどん進む。決して警察官から逃げているわけではないよ(^_^;)
行者コースとの分岐点で、警察官が追いついた。
また、話し込みました。どうやら僕たちを逮捕する気はないようだ、、、(^_^;)
   13:28

僕隊は、より辛い行者コースを
警察官は迂回コースを進みました。

同僚からは、下山しているのに、
こんな急な所登るって、わけがわかりません
やって(^_^;)
かなりばててきている。
   13:31

鎖場に到着

これ登って、山頂に行って、それから下山する?
と、悪魔の提案をしてみたが 即却下された(^_^;)
  13:38

ざれた場所を通過しつつ、ダラダラ歩きました。
もう、バテバテらしい。

回復力の早い私は、意外とルンルンで歩く(^_^;)
 

13:45

ほぼ予定通りで、刀掛けの松に着

全行程をほぼ予定通りこなしてくれたのは、ビックリだ。
山を始めてくれれば、うれしいが、強制するものでもないし、、、
山の楽しみ方のかけらでも感じてくれればいいかなーと 思うのです。
 
トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置
inserted by FC2 system