前回 雲早山で雪を堪能して 雪山の素晴らしさを再確認しました\(^o^)/ やっぱり雪山登っていかないと・・・と思い、手短に登れる剣山へレッツゴー\(^o^)/ 途中 第一ヘアピンカーブから 積雪があるとの情報を聞いていたため ちょっと早めにチェーンを装着 チェーンさえつけていれば最強で とりあえず なんの問題もなく見ノ越まで来れました。 いつもいつも、雪のシーズンはドキドキしながらの運転で 緊張します |
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9:24 なんの問題もなく見ノ越登山口に到着。 12月に来た時はリフトの駐車場まで除雪されていましたが 駐車場事態に除雪した雪が置かれていたので 駐車できませんでしたが、今回は剣神社の階段下までで、 祖谷へ向かう439号線方面は除雪されていない状態 立体駐車場にも入れない状態でした。 結局 道路の隅っこに路駐する事に・・・ |
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9:26 除雪されていない所を歩きながら階段下へ リフト横の駐車場はどうなっているのか気になるが、山頂の天気も心配なので 階段を上ります(^_^;) |
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9:29 神社前には 屋根から落ちてきた雪なのか?普通に積もった雪なのか?わからないが除雪されていなかったら 歩くのも大変な量の雪がある(^_^;) |
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9:30 気温は マイナス4度と あまり寒くない |
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9:30 トレースはあるが 雪深い登山道を歩いていきます。 締まった雪でとても歩きやすい(^v^) |
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9:35 途中の神社の所で 通常の登山道で行っても 面白みにかけるなぁ〜 うっすらとトレースもあるし 尾根を歩くルートで行こう!!・・・ ・・・って思いつきで尾根のルートで行く事に |
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9:40 マイナールートなので 雪は締まっていなく、これはスノーシューがいりそうな場所だ しかし アイゼンしかないので ツボ足でがんばる(^_^;) |
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10:06 急登続きで ふぅ ふぅ いいながら登る(^_^;) こちらのルートに来た事を ちょっと後悔するくらいの急登だが 振り返るといい景色が見えるので 頑張れる\(^o^)/ 丸笹山も山頂部は雪が多いようだ |
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10:07 ふかふかで気持ちよさそう!! なんて感じもするが、、、 今 やっているのは 山登りで この急な坂を登りきらなければならない(^_^;) |
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10:29 ゆっくりゆっくり と登っていると 後ろから来た二人組に追いつかれた 岡山から来たそうで、剣山は初めてだそうだ トレースがあった方に進んできたそうだ(^_^;) 初級の山と聞いていたが けっこうきついですね って言っていたので このルートはマイナールートで 普通はここは来ないです って教えてあげました(^_^;) |
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10:33 お二人は 早いので先に行ってもらい たまに膝ぐらいまでのラッセルを強いられる場面だっただろう 場所があるが、ラッセル泥棒させてもらう(^_^;) |
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10:37 何かの管理小屋みたいな所の横や 三角点が下にあるのかな?というような所を通過していきます(^_^;) |
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10:39 ちょっと登ると スキー場のゲレンデのような場所があった これは スキーで滑りたい\(^o^)/ |
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10:40 あああ、これは大変だっただろう そして、これから僕も大変だろうな(^_^;) 先行者のツボ足のトレースだ |
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10:40 リフトの西島駅が見えた! あそこでこのルートと一般的なルートの合流地点だ・・・ ・・・・まだまだ とおいなぁ〜(^_^;) |
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10:49 ツボ足続きで 非常に疲れる(^_^;) 後続の方も実はすぐ後ろにいる 踏みぬく 危ないポイントをお伝えしつつ 先へ進む |
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10:49 ぴょっんって 飛び込んで 雪を楽しみたいが 、、 そんなことはしない、、、 誰もいなかったらするのかな?(^_^;) うーん たぶん しない(^_^;) |
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10:53 バックに塔の丸を見ながら 雪原を眺める しばらくぼーっとしてたいが 先を急ぎます(^_^;) |
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10:53 先行者の ツボ足トレース を追いかけて 行くが ずいぶんと先へ行ってるみたいで 追いつけない |
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10:54 中腹から見る 高城山(写真中央) |
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10:54 後続の方も トレースがあったから こちらのルートに来たそうだ(^_^;) 不用意に足跡付けるとこんな事になっちゃうのね(^_^;) |
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10:56 廃小屋を通過すると、もう少しで西島駅だ なんかほっとする(^_^;) |
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11:06 西島駅に到着 駅ではご夫婦が休憩中。 後続の方も交じって休憩しました。 キャラメルをいただき 山の話をして盛り上がりました ぴんぼけぎゃらりーさんと知りました。 |
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11:27 休憩を終えて 少し先に進む もう どこが道かもわからないが トレースを追いかける |
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11:34 雪庇が大きくせり出しているのが見えた。 その真上に来てみたが、もう一歩踏み出すことはできない(^_^;) 崩れたら大変だもんね |
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11:41 風が強くて 雪庇っぽくなってる所がおおい\(^o^)/ |
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11:46 雲海荘も見えて 山頂は すぐそこだ しかし 風が強く 寒さが強いようだ |
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11:48 刀掛けの松に到着 赤い屋根の祠は 雪にうもれてしまいそうだ |
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12:07 ふー 風が強く 時たま目が開けられない事もある ああーー山頂に行っても 景色は最悪だろう ・・・それでも、山頂を目指すのはなんでだろ(^_^;) |
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12:15 吹きだまりの所で 先行者二人が立ち往生している。 夏道を進もうとしているが 雪が深くて躊躇しているようでした。 冬道がある事を教えてあげると 初級の山とは思えないなぁって 行ってました(^_^;) |
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12:18 階段を上ると・・・・・ ・・・吹雪だった!!(^_^;) |
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12:23 雲海荘に来ると、先行の二人がいた。 山頂に行ったが2秒で帰ってきたという(^_^;) 寒すぎていられなかったそうだ。山頂で昼ご飯を食べるつもりだったそうだが、、 すぐに下山するという。。 |
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12:25 あたりは、真っ白で何も見えないが、 とりあえず山頂を踏んでおかないと、ここに来たかいが無い(^_^;) 吹雪いているが、山頂を目指す |
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12:26 冬になるたびに故障するライブカメラ こんなに凍てついていては故障するのも無理はない(^_^;) |
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12:27 なんだこれ(^_^;) ベンチが埋もれちゃってる(^_^;) |
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12:28 そして山頂到着 寒すぎて三脚を立てる気にならない さっさと証拠写真を撮影して下山だ!! |
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12:36 寒すぎて 雲海荘まで引き返してきた ぴんぼけぎゃらりーさんと再会した。 山頂はやめておくという事でした。 確かに、山頂に行っても何も見えないからね(^_^;) 下山 途中 西島駅で休憩 昼食をと理ながら、 ぴんぼけぎゃらりーさんと 山の話で盛り上がった。 またどこかでお会いしたいものだ |
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13:43 下山途中 いつものトンネルがこんなに埋もれていた(^_^;) 下山中は、ピんぼけぎゃらりーさんがストックを貸してくれた。 そのうえ、 二人で尻セードで したりと 遊びながら降りる\(^o^)/ 非常に楽しく下山する事が出来ました ありがとうございました |
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