本日は、山歩きをした事が無いという同僚を連れて、次郎笈〜剣山〜一の森の縦走をする予定だった。 見ノ越へ来る前から、小雨だとは分かっていたが、小雨でも登る!というものだから、剣山だけ登る事にしました こんな雨の中でも、さすが日本百名山のひとつ たくさんの方が準備をしている。 雨の中、レインコートを着込んで、出発だ・・・・・ ああ、そうだ、同僚はレインコートが無いんだった(^_^;) どうするの?濡れて行きます。。。。えっ? ジーパンと革ジャンという姿、、、まぁ、危険箇所はあまりない山だから、怪我をするってことはあまりないかもしれないが 奇抜な恰好に写った事だろう(^_^;) 少しでも雨がふる時に決行するという想定にしてなかったから、携行品に書いてなかった、、僕のミスですね<m(__)m> |
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10:24 小雨に降られながら出発です。 |
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10:27 雨の降る 見ノ越は約13度 ちょっと肌寒い |
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10:35 若い同僚は 体力も有り余ってるのか、快調に登っていく 革ジャン 暑くないかい?(^_^;) |
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10:41 周りは、少々ガスが湧いた 幻想的とまでいかない 残念な感じだが 少しは幻想的に見えるかも(^_^;) 雨男の僕は、こういう景色を見なれている(^_^;) |
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10:53 若者はこんな 雨の中でも楽しそうだ(^_^;) おいおい、そこ落ちたら 怪我するでー |
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11:02 うん、やっぱり 何も見えない。 分かっていた事だ(^_^;) |
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11:08 西島駅 ウェザーニュースのレーダー この雨の中で、おそらく雨をしっかり観測している事だろう |
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11:19 ガスで あたりは真っ白 見る物もないので、さっさと 登ります |
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11:25 おっと その先は 落ちると痛い(死ぬ) ところですよ(^_^;) |
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11:54 しとしと小雨の降る中、見る物もなく どんどん登っていきます |
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11:55 頂上ヒュッテはリフォーム中で 骨組みだけになっている |
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12:00 頂上部でもある平家の馬場もガスで真っ白 |
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12:04 そして、山頂 到着 雨・・・・真っ白 さて どうするか。。。 |
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12:05 まー 見事に真っ白 「目の前の山が次郎笈という山で 云々・・・」という講釈をたれる予定だったが、数メートル先すら見えず(^_^;) |
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12:11 時間もころ合いですし、寒いから雲海荘で飯を食おう ということになり、移動 西側のテラスについて、振り返ると 雲がうっすらとなってきている これは戻らなくては!! |
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12:12 急いで、戻ってきたら 雲海っぽくなっている 小雨の降る中 登ってきて良かったというものだ(^_^;) |
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12:15 次郎笈も顔を出した。 雲海から顔を出している次郎笈に僕の講釈は邪魔でしかないだろうから ここは、黙っていよう(^_^;) |
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12:16 見事な迫力の雲の芸術を堪能する |
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12:25 しかし、すぐにまた 真っ白になったため、雲海荘に向かった。 半田そうめん汁でもあったら、それを注文したかったが、あいにくの簡易営業ではないようだ(^_^;) 仕方がないので うどんを注文して、持ってきた弁当と一緒に食べる |
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13:10 帰りは、大剣神社と御神水を経由し下山 |
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13:45 時間もあるので 遊歩道のコースを歩いて行く 雲がかかった自然林は 幻想的です 巨木を楽しみながら下山する |
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14:40 さらに 暇を持て余した 男は 案山子を見て 温泉に行くことにしました |
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