津志嶽(つしだけ) <標高1493.5m> 2012/05/09
2年前に登り、へろへろに疲れてしまった山です。あれから経験を積み、ある程度山用の筋力も付いた。という事で、ここらで力量を試してやろうと、津志嶽に登る事に、、。この季節は、シャクナゲのベストシーズンで、群生地は見ごろになっていると思います。 本日は、午後からの天候が思わしくなく、午前だけが曇りという事でした。雨男のやすらぎさんは、雨で濡れる覚悟でレインコートも持参しチャレンジです。 (^_^;) |
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8:04 途中、雨がポツポツと降ってはいましたが、登山口近くの阿弥陀堂まで来ると、雨は上がっていました。 ここは、公衆トイレも完備されてあり、駐車スペースも十分あり、ありがたいかぎりです。 ここは、あじさい祭りというイベントが行われているらしく、そのイベントのメイン会場にもなると思われる。 登山口までは、200メートル位の場所ですが、ここへ駐車するのは、最終まで車で行くと3台くらいは止められるスペースがあるのですが、地元の方の車の転回場所になっているからです。 |
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8:04 阿弥陀堂にこんなのがたっていました。 2年前は無かったように思います。 |
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8:05 登山口方面は、ガスってるし、空模様もよくない(^_^;) 手前の緑の植物はアジサイで、シーズンになると一面が花でいっぱいになるそうです。 |
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8:05 喫茶なのかギャラリーなのか民宿なのか(^_^;) |
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8:06 ツツジも満開です。 |
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8:07 これは、シバザクラかな? 春の花が目を楽しませてくれます。(^v^) |
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8:09 あっ! あった 民宿喫茶 テラスが赤く塗ってあります。 だから赤いテラスなんだ(^.^) |
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8:11 さすが シャクナゲで有名な場所だけあって いたるところで咲いている。 今年もシャクナゲの花を見れてよかったよ(^v^) |
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8:11 これは、プリムラかな。 付近の方が道路沿いに植えてあるのでしょう。 きれいに咲いてます。 |
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8:13 車回転場に到着。 ここに登山口があります。 |
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8:13 登山口は、車回転場か、5m位手前の所か、どちらかから登れます。 |
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8:16 ここから、スギ林突入っ! うす暗くなり 気分が滅入ります(^_^;) |
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8:17 これは、草イチゴか? 花の名前は、少しずつ覚えてきましたが、よく似たのがいっぱいあって、いまだにさっぱり分かりません。(T_T) |
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8:18 ずーっと スギ林(^_^;) |
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8:21 阿波狸発祥地に到着。四国の狸は、有名でいろいろな逸話がある。 ジブリアニメ「平成狸合戦ぽんぽこ」にも、四国の狸が出てくるが、ここの狸ということかな(^_^;) |
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8:22 ユキモチソウ 登山を始めるまで、こんな花が日本に自生しているとは知りませんでした。 この花、意見が分かれますよね。(^_^;) 白くて マシュマロみたいの付いてるしカワイイって人と なんか、キモチワルイ 不気味〜って人と。 やすらぎさんは、好きですね。(^.^) |
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8:23 鉄橋に到着。 沢沿いに歩いてるせいで、雨音が聞こえづらかったのですが、鉄橋の上でスギの木が無い所に差し掛かり、雨粒を感じました。 あああ、やっぱり雨が降ってるんだと思いましたが、強い雨では無いので、そのまま登る<(`^´)> |
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8:23 鉄橋の袂にステンレスの水車があります。 前回、写真を撮りそびれた所だ(^_^;) 2年前に比べて、ずいぶん色が黒い。 年月を経て汚れたのかな(^_^;) |
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8:26 まだまだ スギ林です。 隣にながれる沢は ときおり 小さな滝を見せてくれます |
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8:33 民家(廃屋?)に到着。 ここに、住んでた人がいるんですね。 色々 不便だろうけど、こういうのはあこがれますね。 |
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8:34 民家の奥に「石鉄山」と書かれた鳥居があります。 |
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8:34 釣鐘の堂を通過します。 2年前は、鐘を鳴らしたりしましたが、今日は単独の為、何もせず(^_^;) |
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8:35 本堂を通過した奥に こんなのが(^_^;) 山の水が注ぎ込まれるようですが、本日は水がありません。 お酒の名前にちょうどいいですね(^_^;) |
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8:36 この周りにも シャクナゲが 咲いています。 |
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8:37 さらに上へ スギ林を登ります。 |
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8:42 木の橋 雷がゴロゴロ行っているのが気になります(^_^;) |
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8:43 所々、ユキモチソウが見られます。 しかし、ここで断念。 大雨に変わった事と、 ゴロゴロ ドーンッ!って 雷が、1分間に1回のペースで言い出したので、危険を感じましたので撤退。 なかなか、普通に登らせてくれない 津志嶽でした。(^_^;) せめて、尾根まではのぼりたかったなぁ(T_T) 近日中に リベンジだ! |
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