直線上に配置
今回は、6月に一度「赤星山」にはチャレンジしている。そのときは、強い雨で追い返された(^_^;)
さて、本日は大丈夫か?(^_^;)
前回、ダートな道を通って最短の登山口から登ったが、本日は、中尾集会場からの登山としました。
同じ登山口では、面白みも少ないしね(^_^;)
登山口までの道中、前回の石鎚山は、アブがいっぱいで大変だったなぁ、、、なんて思いながら
駐車場所である中尾駐車場に着いた・・・とたん、 トンっトンっトンっ、、ってアブが何十匹も車にぶつかってくる。
またこれかい(-_-;)、、でも経験者は冷静に、車の中ですべての準備を整えてから外に出る。。。
それでも、出た瞬間に、アブがいっぱい襲ってくるのです、、、先が思いやられます(^_^;)


8:17

降りた瞬間に、アブにたかられ大変なことに(^_^;)
一気にダッシュして、振り切っても、すぐにいっぱいアブが襲ってきます。
そんな中でも、必死に写真撮影(^_^;)
駐車場所の中尾集会場です、


8:18

赤星山 約2時間と書いた小さい看板がある
こういう看板があると、分かりやすくてありがたい。
まずは、畑の横の農道を上がっていく。


8:23

農道を最後まで登ると、最終民家がある。ここで道は行き止まり
あれ?登山口は どこだ???
、、、きょろきょろしていると、民家の主が、顔をだしたので「すいませ〜ん赤星山の登山口ってどこでしょうか?」
「家の裏や」と親切に教えていただいた。
よくよくみると、最終民家の母屋と納屋の間に 登山口がある。
しかし、民家の敷地を通って 登山口があるとは、この民家の方も、知らない人が一瞬とはいえ
勝手に入ってきたら気持ちがいいものではないだろう。
一応、「通らせていただいても、いいでしょうか?」と許可をいただいて通ることにした。


8:23

民家の裏の細い登山道を登って行きます。
コオニユリが綺麗に咲いています。
 8:25

植林帯の中の登山道を進みます。
どうやら、四国電力の保守順視路のようだ。


8:24

かわいい花が迎えてくれる


8:27

ところどころに、四国電力の案内板があり心強い
しかしながら、その間も、ずーっと アブがブンブン飛び回り
チクリチクリとさしていく(-_-;)
8:28


石垣があった。
昔はこの辺りまで民家があったのかもしれない


8:30

しばらく、変化の少ない登山道を歩きます


8:37

強い日差しも、スギ林が防いでくれます。
しかし、アブは 20匹くらいで襲ってきます。(^_^;)
8:40

それにしても、変化が少ない。
ところどころある倒木が気分転換になる、、、
はずですが、常にアブが ぶーんって やってくる。
止まって休憩などしたら、すぐに刺されてしまう。
 8:45

尾根に乗った、、
枝尾根か?よくわからないが、それっぽいところを歩く


8:48

鉄塔があった。日がよくあたる場所だからなのか、アブがまた一段と多い(-_-;)
鉄塔を下から撮影、、、とある方から、こんな風に撮るのが流行っているそうだ(^_^;)


8:49

鉄塔を越えると、急に自然林となりました。
写真は涼しげにも見えますが、それなりに暑いです(-_-;)
、、アブもいるよ(^_^;)


8:51
やっぱり、自然林よなー(^−^)、、、とか思っていたら、すぐに植林帯になった。
あれれー(^_^;)
 9:02

あれれーとか行ってたら、また自然林に(^−^)
癒されながら、登りたいとろろだが、そんな余裕はない。
常にアブに攻撃されて、その対処に暇がない(^_^;)
ここまで、アブでじっとしていられないので、休憩なしです(-_-;)

 9:04


クネクネの木だ(^_^;)
どうやったらこんな感じに育つのだろう。
ひねくれ具合が、まるで自分を見ているようです(^_^;)
9:05

アブが沢山いるのは、前述の通り
写真を撮るときは、どうしても制止してしまいます。
そのすきを狙って、どんどんアブが刺してくる
このときの手のひらを刺されたときに撮った写真です。
痛すぎです(^_^;)
 9:10

岩ゴロゴロのところに来た

景色がずっと変わらなかったので、ちょっと嬉しい(^_^;)
 9:12

大きい岩 登場

ここは、他の方のHPでは、明るい大岩があるところと紹介されている
しかし、今は夏、葉が茂り若干薄暗い。
もちろん、アブも大量に攻撃してくる(^_^;)
 9:21

やっと前回の登山口からの登山道と合流しました。
9:22

やっぱり、あった(^_^;)
このTシャツいつからあるんだろう?
よく、風で飛んで行かないものだ(^_^;)
9:26

この辺りは雨になると川みたいに水が流れる、、前回はこの辺で
撤退(^_^;)


9:33

変わり映えのしない登山道を進んでいると
あと45分と書いた標識が(^_^;)


9:44

ずーっと同じような登山道を登っていると、ふと目に入ってきたのがコレ

ヤマジノホトトギス だと思います。
変わった形の花弁が特徴。数年ぶりに見た気がする。これが見れただけで
今回の登山は良しとする。(^_^;)
 9:52

シャクナゲの尾根に乗った。
本当にシャクナゲばかりの尾根だ。
5月ごろは、シャクナゲが咲き乱れて、見事なことだろう

途中、男性二人組の登山家とすれ違った。
休憩中だったが、挨拶と軽い会話を交わして先へ急ぐ
9:53

ああ、シャクナゲもここまでかと思っていたら、、、
 9:54

またシャクナゲだ。

津志嶽も多いが、ここも 同じくらい群生している

今度は、5月ごろに来よう(^−^)
 9:56

尾根には、根っこが露出して 雰囲気があるところもありました。
10:05

赤星大権現 到着

この赤い星が付いている 珍しい祠を見ることが一番の目的
案外、周りはさっぱりとしたものですが
尾根にひっそりとたたずんでいました。

 10:06

ここまで来たら、もう山頂に着いたようなもの
赤星大権現を 後にして進みます。
道に迷わないようになのか、
両脇にロープが張ってある(^−^)
10:09

いきなり、視界が開ける
ずーっと 密林の中を歩いていたので、ちょっとまぶしい(^_^;)
10:10

山頂到着
この逆三角形の目立つ山頂標識
なんでこんな形になったんでしょうか?
まぁ 目立って分かりやすいですが(^_^;)


10:12

アブがぶんぶん たかってくるので
さっさと証拠写真を撮影しました。
10:14

豊受山への縦走路
今日は、アブにやられて行く気力がない
また今度(^_^;)

10:15

ガスがなければ 三島の街並みが見えるはずなのですが
残念ながらこんな感じ(^_^;)
 10:18

途中ですれ違った お二人さんも登ってこられた。
しばし、山の話をした後、私は、早々と下山。
アブに何か所も刺されて、気力がちょっと・・・(^_^;)

お二人さんは、天気が良ければ豊受山へ行くつもりだったと
言っておられたが、その後どうされたのだろうか?
 10:18

帰りは、若干アブが少なくなっていましたが
それでも、花を楽しむ余裕はなかった

  
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赤星山(あかぼしやま)<1453m> 2013/08/12
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