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梶ヶ森(かじがもり) <標高1399.65m>  2013/06/28 
今回は、同僚と登る。。以前から、どこかへ行こうと計画していたが、天候や処々の理由で延期となっていた。
今回は、昨年、烏帽子山を登ったメンバーが、各地でバラバラの勤務地となっていたのですが、高知で集合です。
前回、烏帽子山に登った時も、雨と濡れた笹でびしょびしょになったのですが、今回は!?、、、
、、、それは、やすらぎさんがいるんだから雨にきまってるじゃん(^_^;)
愛媛のアパートを出発し、そのころからすでに小雨が降っている。大丈夫?こんなんで、、登るの困難でないかい?
などと、おやじギャグを言っているのだから、まだこのころは余裕がある(^_^;)
大豊ICを降りたときにも、変わらず小雨だ(^_^;) 近くの道の駅に集合し出発です。


8:38

豊永駅登山口 付近に到着し、準備
小雨が降っているものの、まぁ大丈夫か、、、って準備完了するころには、結構な雨量に(^_^;)
これは、駄目だ! ということで、竜王の滝駐車場からの登山に変更しました。


9:18

竜王の駐車場に着いたものの、 雨は相変わらず降っている。
しょうがないのでカッパを着こんで出発することに、、、


9:19

それぞれ、雨の日スタイル。 それにしても。頭にタラコを載せてるかのよう(^_^;)


9:22

登山道に入り、竜王の滝まではハイキングコースなので楽ちんです(^_^;)


9:26

竜王の滝まであと200m
滝の音や沢の音が聞こえて気持ちいい歩きです。
カッパ着てるけど、汗が蒸れてびしょびしょになる。
ゴアテックス素材の高級レインコートのベテランは、蒸れてないらしい


9:28

ふと横を見ると大岩。この登山道はどこを見ても大岩です。


9:31

竜王の滝到着

雨男の力も助けてか、水量もたっぷりで迫力の滝です。


9:33

迫力の滝の前で 記念撮影
タラコはまだ乗っている(^_^;)


9:35

滝の 出水部と滝つぼ
落差20mで 源流は山頂付近から湧き出ているらしい。山頂付近から水がわく 不思議な水としても有名
平成2年に「日本の滝百選」に選ばれている。


9:37

名残惜しいが滝を後にして再スタート
9:40

滝から上の道は、お寺へ行く道となっており
ちゃんと整備されていて歩きやすい。
 9:41

大岩だ。こんなのが、いたるところにあります。
9:43

マイナスイオンもたっぷりであろう、いい雰囲気の道
サーという沢の音も聞こえています。


9:49

お寺の下あたり。
この辺りは、サワガニが沢山いた。


9:50

テンナンショウの仲間のどれだろうか、分からないが おそらくマムシグサ


9:53

お寺のお参りの方の宿舎だそうだが、ここに温度計があり16.5度となっていた。
9:58

定福寺奥之院

十一面観音が祀られ その昔 酒天童子などの鬼から
守っているらしい。
10:00

苔むしていてきれいです

。。。。しかし景色を楽しむ余裕もここまで
ここからが大変!!
 10:01

ここからゴロゴロ八丁を進みます
ゴロゴロとした岩が沢山あり 
足の運び方によっては崩れてくる。
だからゴロゴロなのか!?(^_^;)
   10:06

岩多いこの場所は、濡れたコケで滑りやすい。
恐る恐る足を運びます。
   10:10
標高を上げるにつれて、岩も大きくなってくる。
  

10:11

雨の中のゴロゴロ八丁を登る同僚
ここは、雨の日に来る場所じゃないなと
思う(^_^;)
 

10:12

小雨の中 どんどん進みます。小さい虫がたくさん飛んでいて ちょっと うっとうしい(^_^;)
 

10:14

ゴロゴロ八丁途中で 分岐
あんなところに標識が(^_^;)
地面が岩だから 標識の支柱が刺さってないね(^_^;)
 

10:16

分岐を曲がり進む。
帰りに分かったが、どちらを進んでも、大岩を迂回する形で
山頂方面に行くようになっている。
正確に言うと、まっすぐ行ったほうが少し近いのかもしれない(^_^;)
同僚は、頭に載せていたタラコはここで終了のようです(^_^;)
小雨もおさまりました。
   10:18

急な岩場を登っていきます。
 

10:19

御影堂(みえどう)は、帰りに気づいて写真に撮ったのだけど、
岩の間に御堂が危なっかしいところにハシゴがあって、そこを登るらしい。
弘法大師が若い時(おそらく19歳ころ)ひとりで登ってきて修業したそうな。
そのころは、おそらく鬼もいっぱいいたんじゃないかな。
すごい(^_^;)
 

10:23

ゴロゴロ八丁を抜けると、またきれいな道が現れる。
ベンチのあるところで小休憩(^_^;)
この辺りは、シャクナゲの樹が沢山あった、シーズンの時はきれいだろう。
   10:28

整備された登山道を進みます。
今までが、厳しい道だっただけに
超楽ちん(^_^;)
 

10:30

山荘に到着。同僚は途中でストックを拾って装備した。(^_^;)

この山荘は、どうやら山菜のうどんが名物のようだ。
食べればよかった。残念(^_^;)
 

10:37

ここからは、少し車道を歩きました。
どこかに登山道があるのかもしれないが、よくわからなかった。
雲を抜けたのか、雨は降っておらず、雲が下のほうに見える、
 

10:47

車道を歩いていると、梶ヶ森の霊水なる標識が。
これは行ってみないと(^_^;)
 

10:47

登山道を抜けると他とは違う植物が生えているところがあり、そこが霊水っぽい
 

10:49

霊水に到着したが、、、水道の蛇口みたいになってる(^_^;)
ちょっとイメージと違うよね(^_^;)
みなさん飲んでいたが、私は飲んでいない。味はどうだったんだろうか?
  

10:52

霊水を飲み終わると、そのまま先へ進み山頂を目指す。
キャンプ場に出ました。広いのでボール遊びもできそうだ。
 

10:56

キャンプ場からピークが二つ見える。
どちらが山頂かわからんけど、とりあえず近いほうへ進んでみる。
 

10:59

そこにいらっしゃったのは、山頂ではなく、大日如来さまでした(^_^;)
ここは、天狗の鼻というピークらしい
 

11:00

ここからのここからの展望は、素晴らしくふもとの里もきれいに見えるところだ。
残念ながら本日は、天候が悪いので見えなかったが、雲海のようにも見えて、これはこれできれいです。

 

11:02
天狗の鼻からの風景をみなさん記念撮影。
思わぬ雲海のような景色に感動です。
  11:09

天狗の鼻を降りて山頂を目指します。キャンプ場の
調理場の横を抜けます。
 

11:13

木の階段を山頂に向けて登っていく。
後で調べて分かったのだが 階段の数は1399段らしい。
標高と合わせているのですね(^_^;)
 

11:24

そして山頂到着
山頂からの見事な景色は、あいにくの天気で見えない。残念
ここまでは、車道があるので、景色だけ見たければ、お気軽に来れる山だ(^_^;)
   11:24

山頂にいらっしゃったのは、虚空蔵菩薩さま
 

11:26

山頂でいつものように証拠写真を撮影。
 


11:28

みなさん、それぞれのポーズで撮影

この後、ガスの中で山頂のベンチに座って昼食
食べ終わったら、さっさと下山13:30に下山完了
 

15:30

下山後、近くに温泉がないので、わざわざ高速を使って新宮まで移動、
温泉に入って、雨で冷えた体を温めました。

 

15:53

そして、おっさん3人でスイーツ

新宮ぷりん (抹茶プリン ほうじ茶プリン)とミニソフトのセット
ミニソフトは抹茶とほうじ茶のミックスだ。
そんなに甘いものは食べるほうではないが、疲れているからかおいしかった。
帰りに、プリンの器のプレゼントがあり、大満足です。
 
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