今回は、同僚と登る。。以前から、どこかへ行こうと計画していたが、天候や処々の理由で延期となっていた。 今回は、昨年、烏帽子山を登ったメンバーが、各地でバラバラの勤務地となっていたのですが、高知で集合です。 前回、烏帽子山に登った時も、雨と濡れた笹でびしょびしょになったのですが、今回は!?、、、 、、、それは、やすらぎさんがいるんだから雨にきまってるじゃん(^_^;) 愛媛のアパートを出発し、そのころからすでに小雨が降っている。大丈夫?こんなんで、、登るの困難でないかい? などと、おやじギャグを言っているのだから、まだこのころは余裕がある(^_^;) 大豊ICを降りたときにも、変わらず小雨だ(^_^;) 近くの道の駅に集合し出発です。 |
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8:38 豊永駅登山口 付近に到着し、準備 小雨が降っているものの、まぁ大丈夫か、、、って準備完了するころには、結構な雨量に(^_^;) これは、駄目だ! ということで、竜王の滝駐車場からの登山に変更しました。 |
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9:18 竜王の駐車場に着いたものの、 雨は相変わらず降っている。 しょうがないのでカッパを着こんで出発することに、、、 |
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9:19 それぞれ、雨の日スタイル。 それにしても。頭にタラコを載せてるかのよう(^_^;) |
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9:22 登山道に入り、竜王の滝まではハイキングコースなので楽ちんです(^_^;) |
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9:26 竜王の滝まであと200m 滝の音や沢の音が聞こえて気持ちいい歩きです。 カッパ着てるけど、汗が蒸れてびしょびしょになる。 ゴアテックス素材の高級レインコートのベテランは、蒸れてないらしい |
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9:28 ふと横を見ると大岩。この登山道はどこを見ても大岩です。 |
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9:31 竜王の滝到着 雨男の力も助けてか、水量もたっぷりで迫力の滝です。 |
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9:33 迫力の滝の前で 記念撮影 タラコはまだ乗っている(^_^;) |
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9:35 滝の 出水部と滝つぼ 落差20mで 源流は山頂付近から湧き出ているらしい。山頂付近から水がわく 不思議な水としても有名 平成2年に「日本の滝百選」に選ばれている。 |
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9:37 名残惜しいが滝を後にして再スタート |
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9:40 滝から上の道は、お寺へ行く道となっており ちゃんと整備されていて歩きやすい。 |
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9:41 大岩だ。こんなのが、いたるところにあります。 |
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9:43 マイナスイオンもたっぷりであろう、いい雰囲気の道 サーという沢の音も聞こえています。 |
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9:49 お寺の下あたり。 この辺りは、サワガニが沢山いた。 |
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9:50 テンナンショウの仲間のどれだろうか、分からないが おそらくマムシグサ |
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9:53 お寺のお参りの方の宿舎だそうだが、ここに温度計があり16.5度となっていた。 |
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9:58 定福寺奥之院 十一面観音が祀られ その昔 酒天童子などの鬼から 守っているらしい。 |
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10:00 苔むしていてきれいです 。。。。しかし景色を楽しむ余裕もここまで ここからが大変!! |
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10:01 ここからゴロゴロ八丁を進みます ゴロゴロとした岩が沢山あり 足の運び方によっては崩れてくる。 だからゴロゴロなのか!?(^_^;) |
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10:06 岩多いこの場所は、濡れたコケで滑りやすい。 恐る恐る足を運びます。 |
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10:10 標高を上げるにつれて、岩も大きくなってくる。 |
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10:11 雨の中のゴロゴロ八丁を登る同僚 ここは、雨の日に来る場所じゃないなと 思う(^_^;) |
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10:12 小雨の中 どんどん進みます。小さい虫がたくさん飛んでいて ちょっと うっとうしい(^_^;) |
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10:14 ゴロゴロ八丁途中で 分岐 あんなところに標識が(^_^;) 地面が岩だから 標識の支柱が刺さってないね(^_^;) |
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10:16 分岐を曲がり進む。 帰りに分かったが、どちらを進んでも、大岩を迂回する形で 山頂方面に行くようになっている。 正確に言うと、まっすぐ行ったほうが少し近いのかもしれない(^_^;) 同僚は、頭に載せていたタラコはここで終了のようです(^_^;) 小雨もおさまりました。 |
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10:18 急な岩場を登っていきます。 |
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10:19 御影堂(みえどう)は、帰りに気づいて写真に撮ったのだけど、 岩の間に御堂が危なっかしいところにハシゴがあって、そこを登るらしい。 弘法大師が若い時(おそらく19歳ころ)ひとりで登ってきて修業したそうな。 そのころは、おそらく鬼もいっぱいいたんじゃないかな。 すごい(^_^;) |
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10:23 ゴロゴロ八丁を抜けると、またきれいな道が現れる。 ベンチのあるところで小休憩(^_^;) この辺りは、シャクナゲの樹が沢山あった、シーズンの時はきれいだろう。 |
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10:28 整備された登山道を進みます。 今までが、厳しい道だっただけに 超楽ちん(^_^;) |
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10:30 山荘に到着。同僚は途中でストックを拾って装備した。(^_^;) この山荘は、どうやら山菜のうどんが名物のようだ。 食べればよかった。残念(^_^;) |
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10:37 ここからは、少し車道を歩きました。 どこかに登山道があるのかもしれないが、よくわからなかった。 雲を抜けたのか、雨は降っておらず、雲が下のほうに見える、 |
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10:47 車道を歩いていると、梶ヶ森の霊水なる標識が。 これは行ってみないと(^_^;) |
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10:47 登山道を抜けると他とは違う植物が生えているところがあり、そこが霊水っぽい |
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10:49 霊水に到着したが、、、水道の蛇口みたいになってる(^_^;) ちょっとイメージと違うよね(^_^;) みなさん飲んでいたが、私は飲んでいない。味はどうだったんだろうか? |
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10:52 霊水を飲み終わると、そのまま先へ進み山頂を目指す。 キャンプ場に出ました。広いのでボール遊びもできそうだ。 |
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10:56 キャンプ場からピークが二つ見える。 どちらが山頂かわからんけど、とりあえず近いほうへ進んでみる。 |
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10:59 そこにいらっしゃったのは、山頂ではなく、大日如来さまでした(^_^;) ここは、天狗の鼻というピークらしい |
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11:00 ここからのここからの展望は、素晴らしくふもとの里もきれいに見えるところだ。 残念ながら本日は、天候が悪いので見えなかったが、雲海のようにも見えて、これはこれできれいです。 |
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11:02 天狗の鼻からの風景をみなさん記念撮影。 思わぬ雲海のような景色に感動です。 |
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11:09 天狗の鼻を降りて山頂を目指します。キャンプ場の 調理場の横を抜けます。 |
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11:13 木の階段を山頂に向けて登っていく。 後で調べて分かったのだが 階段の数は1399段らしい。 標高と合わせているのですね(^_^;) |
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11:24 そして山頂到着 山頂からの見事な景色は、あいにくの天気で見えない。残念 ここまでは、車道があるので、景色だけ見たければ、お気軽に来れる山だ(^_^;) |
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11:24 山頂にいらっしゃったのは、虚空蔵菩薩さま |
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11:26 山頂でいつものように証拠写真を撮影。 |
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11:28 みなさん、それぞれのポーズで撮影 この後、ガスの中で山頂のベンチに座って昼食 食べ終わったら、さっさと下山13:30に下山完了 |
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15:30 下山後、近くに温泉がないので、わざわざ高速を使って新宮まで移動、 温泉に入って、雨で冷えた体を温めました。 |
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15:53 そして、おっさん3人でスイーツ 新宮ぷりん (抹茶プリン ほうじ茶プリン)とミニソフトのセット ミニソフトは抹茶とほうじ茶のミックスだ。 そんなに甘いものは食べるほうではないが、疲れているからかおいしかった。 帰りに、プリンの器のプレゼントがあり、大満足です。 |
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