三嶺(みうね) <標高1893.4m> 2014/09/14
今夏は、雨が多く、休みのたびに雨に降られ、山へ登る機会が少なかった。 雨男なんだから、いつもの事じゃないか?、、遠慮なく登れよ!(^_^;)って言われそうだけど、、 やはり、登る前からの雨はイヤだ(^_^;) 天気予報も確認し、比較的良いこの日に登ることとし、あとは、目的地だけだ。 できれば、登った事が無いところで、標高が高いところが望ましいが、、、前日まで考えたが、思いつかず、、 大好きな山をルート違いで登る事にしました(^_^;) 今回は、いやしの温泉郷から登る三嶺!! ルートとしては、マイナーとまではいかないが、比較的少なめと聞きました。冬になればこちらが多いとも聞いていますが、、 、、しかし、ここ最近高い山に登っていなかったので、途中で意思が保てなくて予定変更してしまうかもしれない事もあり 前夜、フェイスブックに宣言して、自分を追い込んでからの結構です(^v^) |
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7:27 ほぼ予定通りの時刻に到着。 帰りに温泉を利用するってことで駐車場をお借りする(^_^;) |
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7:31 国指定重要文化財「小釆家住宅」の下の道を歩いて行くと、、登山口があります。 |
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7:34 車が3台止まっている、先客さま がいるのか!? |
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7:37 ススキだらけの所に出る、、、ああああ、秋だなぁ〜(^_^;) それにしても、先客さまがいるような感じではない(^_^;) 登山道のススキはぼうぼうに生え放題だし それを踏んで行った跡もない、、、最近人が入ってないんじゃないかと 思うくらいだ。 |
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7:41 ススキをぬけて、山へ本格的に入っていく。 とくに明確な道は無いが、なんとなく踏み跡は、わかるという感じ |
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7:52 何これ(@_@)? っていう感じのものが並んでいる林 これは、ドングリなどの調査をする為に並べてあるそうだ |
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8:00 感じのいい林を進むと、モノレールのレールがある。 このレールの下をくぐって先へ進みます。 |
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8:04 登り始めのあたりで、一番大きい木です。 力ず良さを感じます(^v^) |
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8:13 またもやモノレール下をくぐります。 危険 高電圧って書いてあるので、どんだけ流してるんだろう?って見てみると 600Vまで対応のケーブルが使われている。本当に600Vが流れているかどうかは、分からないのですが、 このケーブル使ってる以上、200V以上は確実だろう(@_@) これは、何かの拍子にケーブル引っ掛けて、中の線芯に触れてしまったら 本当に死んじゃうかも知れませんね\(◎o◎)/! これは、木を付けねば、、、(^_^;) |
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8:16 標高1000mの標識があるので、各種機器を見てみる まぁまぁ、こんなもんかな、という誤差です(^_^;) 978m(スント コア) 1005m(ガーミン 60cx) |
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8:18 いつもながら、スギの植林地帯はあまり好きではない(^_^;) 花粉症ではないのですが、、どうも この等間隔に並んだ木々の不自然さが気持ち悪いのです(^_^;) スギ林をしばらく歩くと、また自然林になり、ホッとしました |
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9:03 しばらく歩いて、なんどか モノレールに近づいたりくぐったり、、 モノレールに乗っている人と目があったが、 お互いに気まづい雰囲気(^_^;) 誰もいない森の中をモノレールで進んでいるつもりが、 人がいたのだから(^_^;) きゃっきゃ 言ってた若者もバツが悪かったに違いない(^_^;) |
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9:04 何気に靴ひもを 結びにしゃがみこんだら ミヤマウズラと思われる花を発見 らっきー(^_^;) |
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9:11 廃屋の所で小休憩、、、 この建物は 大和ハウスなのかー 50年以上前に建てられたのかー などと いろいろ見学をする、、 小休止、、といきたいところだが、、とくに疲れてないので先を急ぐ |
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9:16 小さい橋をいくつか越えて行きます |
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9:23 トリカブト(シコクブシ) 鳥兜っていうだけあって、鳥の頭に似ている |
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10:16 写真を撮りながら、自然林をゆっくり登ります。 どこかで澤の音がする。 この近所に滝があると聞いたことがリアます。 余裕があったら、行ってみたいものです |
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10:27 笹が増えてきた。 個人的な考えだが、山頂付近に笹が多い山が多い為か 徳島の山において、笹が増えると、標高が上がってきと感じる。 |
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10:53 少し登ると視界が開けてくる、、 あああ、良い気持ち〜と 解放感に浸れる瞬間だ! ここは、昨年 カモシカクラブで 龍神の池経由で登ってきて、登山道と合流した地点だ |
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10:55 山頂まで、もう少しあり 先を急がなければいけないところだが、 天気も良く、見える徳島の有名山をついつい、時間をかけて見入ってしまう(^_^;) |
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10:56 雨男の私には、こんな晴天はめったとない(^_^;) |
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11:20 少し進んで、一番 やる気を奪われるポイントだ(^_^;) ここから、また40m下って また40m以上を登り返すのだ さて、 頑張ろう(^_^;) |
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11:46 40m以上登り返して振り返ってみる。 祖谷山系の山々が 良く見える それにしてもいい天気(^−^) |
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11:55 山頂直下の笹原に登ってきた いい感じだ きてよかったなぁと 思う |
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11:55 避難小屋が見えてきた。 もうう、あと少しだ |
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12:02 この山に登った人のほとんどが取るであろう ポイントで 私もパチリ(^_^;) |
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12:03 山頂は 目の前だ! 一歩一歩ゆっくり歩く。 最近の 個人的な歩き方で、目的地が目の前になると 一心不乱でそこを目指してしまう事を反省して 目の前になっても、ゆっくりと周りを見ながら歩く事に決めている(^_^;) |
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12:11 そして、山頂到着!! 今日は。たくさんの人でにぎわっている それにしても、山頂で酒盛りをするのはどうだろう(-"-) 若い方の集団が、山頂の半分を占拠し ワーワーと騒いでいる もちろん、それをしてはいけないという法律は無いのだから 解散を命じる事も出来ないが、、マナーとして 山頂は静かに 場所はできるだけ開けておきたいものだ。 この写真も隙をぬって撮影。 |
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12:11 西熊山 天狗塚 方面 こういう日に縦走したいものだ さぞかし気持ちがいい事だろう(^−^) |
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12:53 山頂から、少し下ったところで 昼食を食べて 景色を堪能する(^−^) だって、こんなにいい天気は 本当にあまりないんです |
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12:58 避難小屋である 三嶺ヒュッテ を覗いて帰ろう、、、 、、、と思ったが、中にはたくさんの人の声がするのでやめました(^_^;) |
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13:14 下山時、 登るときに気づかなかったけど 祖谷山村ってかかれた 標識が落ちてた。 いつのものだろう(^_^;) 久しぶりの 山歩きは とても気持ちのいいものでした。 |
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